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紅葉には早すぎた雨乞岳

10月だと言うのに30度超える真夏日が続いてますよね。暑い。少しは紅葉進んでるかな?と期待して6年ぶりに鈴鹿山脈へ10月9日(土)行ってきました。鈴鹿セブンマウンテンは入道ヶ岳、鎌ヶ岳、御在所岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳に登ってるので雨乞岳で6座目となります。セブンマウンテンには入ってないけど最高峰の、御池岳も残ってますね。

本当は6時には家を出る予定をしていたのが痛恨の寝坊で起きたの6時半…
あぁ、もうええか…
いやいや、やっぱ遅くても行こう。駐車スペース少ないけどなんとかなるやろ!と準備して7時過ぎに車に乗り込みました。が、がーん!!ガソリンねーじゃん!!!て、ここでも時間をロスするも高速道路は渋滞することもなくスムーズに現地までいけました。駐車場、停めたとこはあと1台で焦るも登山口のとこのスペースはまだ数台停められる感じでしたね。というわけで武平峠西登山口からいざスタート。
*単独だとこういう時、やっぱやーめよ!てなるのが一番駄目なんだよな。甥っ子たちは飲食店経営してるんで10月から忙しくてしばらく一緒に山に行けないんよね。

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登山口に以前は登山ポストあったようですがなくなってました。どこ行ったんでしょうかね?

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トリカブト。けっこう色んなとこに咲いてるもんですよね。

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山頂直下は身の丈ぐらいまで笹が生い茂ってます。

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東雨乞岳から雨乞岳の展望。綺麗ですね。

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こちらは雨乞から東雨乞。

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コース序盤は明瞭な踏み跡やコースがなくかなり不安になるもピンクテープを頼りにしばらく上るとなんとかルートに乗れる。ルートは不明瞭で危険箇所も多いので下ばっかり見ながら歩くことを余儀なくされる感じ。今まで歩いてきた山で一番わかりにくいルートだと感じた。初心者だけで入山するのは危険でしょうね。

雨乞岳山頂は狭く展望もいまいち。東雨乞岳山頂は広々としていて360度のパノラマビューが爽快でした。東が主峰だったらあっちまでいかないだろうな(笑)

今年は10月なのに30度超える真夏日が続いているためか紅葉はまったく進んでおらずで鈴鹿の山もまだ夏山の様相を呈しておりましたね。残念…でも、まそれでも良いんだけど(笑)

これで御池岳を除く鈴鹿セブンマウンテンのうち6座まで制覇して残りは藤原岳です。頻繁に山歩きしていた6年前に一気に制覇するつもりが山から遠のく時期もあり6年越しの再開です。が、実は釈迦ヶ岳に関しては最高地点は踏むもその少し先にある三角点には悪天候でパスしておるんですよね。次、藤原岳に行ってから改めて釈迦ヶ岳はピークハントする予定です。たぶん…

今回も写真はXQ2でした。富士フィルムの色、ほんと良いよな。

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