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この大きなストレスに浪漫が疼くわ

ばんちゃっす、ロカです。

先週、無事に誕生日を迎えまして。無職生活も4年目なわけで。このままでもいいかなーなんて思ってたというかそうするよりほかはないと思ってたけど、「無職にも才能が要る」とはよく言ったもので、僕は働いてたほうが気が楽なのよね。この4年でかなりスポイルされたというか、なんかそういう危機感がある。じゃあとっとと仕事見つけよ、ってなれば話は早いんだけどそうするとまた潰れるのは目に見えてるから、まあ、そこは焦らずいきたいんだけど。

っていうかすげー今更なんだけど、世の社会人ってモチベーションを一定に保ってるわけじゃないんだね。モチベーションもそうだしパフォーマンスも。「よっしゃ、頑張るぞ!」ってときもあれば「うわぁだりぃなあ」ってときもあって、そのときそのときでできることをやってるんだね。これ当たり前じゃんって言われるかもだけど、僕は本当に知らなかった。雨が降ろうが雪が降ろうが熱が出ようが恋人と別れようが、そんなこと会社はどうでもいいからとにかく働くもんだと思ってた。モチベーションが下がっていようともパフォーマンスは常にキープするもんだと。

それを就労移行支援事業所の面談で言ったら「それはワーカホリックの考えだ」って言われた。マジか。まあ、バイトも含めていままでブラックなとこでしか働いたことないからなあ。染まってたんだな。

いやー、こわいこわい。でも思い返せば、自分はそんな感じだったけど、他の人(同僚とか後輩とか)は違った。風邪ひけば休むし、休ませてたし、要するに割りを食ってただけだったっていう。なるほどねえ。

気づくのが遅すぎたな。それでも気づけてよかったけど。そう思ってからはいまの就労移行支援事業所でいろいろ勉強して、うまいことのらりくらりとやり過ごす技術を身につければまた働けんじゃねって気がしてきた。

そりゃ働かないでいいなら働かないけど、じっとしてらんないというか。だからしょうがないから、自分はそういう性分なんだと諦めたというか、そんな感じ。

ほんと、未だに無職生活に慣れない。なんやかんやで社会復帰に向けて動いてたからなあ。完全にもういいやって感じにはならなかった。なっちゃえば楽だったのにね。

まずは体調だよな。持病の特性をうまいことやり過ごす方法を見つけないと。とはいえ働けてたんだから、そこまでむつかしく考えることはなくて、これからはもっと言葉が変だけど気楽に仕事を探そうと思った次第。

GWでいろんな人と話してそう思った。みんないま自分にできることに集中してる。できないときはしょうがないって感じで。そうやってコントロールしてんだなあって。

そんな感じで、焦ってるけど焦らずにと言い聞かせて、頑張らずにいこうと思いますです。

それじゃ、また。

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