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久しぶりの鬱ッピ
昼間、久しぶりに気分がどーんと落ち込んだ。
なーんか朝からシャキッとしなくて、身体も怠いしでゴロゴロして過ごしてたんだけど、昼過ぎにガクッと落ちた。
いまはもう大丈夫なんだけど、でも身体は怠い。なにもしてなくても疲れる。
こういうときは散歩がいいのはわかってるんだけど、どうしても億劫で寝込んじゃう。良くないんだけどねえ。
それにしても今日のは久しぶりにひどかったな。フラッシュバックもきたし。
あー、思い出すだけでまた鬱ッピがやってくる……。
しかしこんなんでよく仕事してたな、と思う。しかもクローズで。まあ、最後のが致命傷だったのはあるにせよ、何回か壊れてるからね。
思い出すとまたあとでフラッシュバックしそう。それか夢に出てくるか。
最近は体調が低空飛行で、たぶんそれが普通なんだろうけど、もう少し覚醒したい。なんかね、こう引きこもってるとなんのために生きてるのかわからなくなる。
平穏な生活を与えられたわけだけど、やっぱなんていうの、『笑ゥせぇるすまん』でも言ってたけどある程度のストレスって人生のスパイスなんだよね。そのスパイスが無い。まあ、いまの自分はそのスパイス程度のストレスにも耐えられないんだけどさ。
朝起きるたびに絶望する。また今日もまた一日が始まるのかって。
こういうこと書くとじゃあ死ねよとか言われがちなんだけど、そうじゃないんだよなあ。
自殺ってすごく不自然な行為なんだよね。流れに身を任せてるとどこまで怠惰になっても生きることになる。「生きていればきっといいことがある」とか、そういう話じゃなくて、どうしても命尽きるまでは生きることになる。
別に生きなきゃいけないとかそういうことでもなくて、自然にしてれば生きることになる。日本という国はそういう仕組みなんだと思う。
このままじゃ無間地獄だ。
なにかやりたいけど、やりたいことも見つからず、なににも興味が持てないでいる。
とりあえず書くしか能がないから書いてるけど、これもほとんど脳死状態で書いてるから、なんか違う。
もっとこう、生きる喜びというか、達成感というか、溌剌としたい。
……そのエネルギーが無いから働けないんだけど。
平和がこんなに寂しくて退屈だとは思わなかった。
でもショーペンハウアーは、こういうときにこそ前を向いて生きていける人間を肯定してるから、僕もここで諦めるのではなく、これを克服しようと思う。
その先になにが見えるのか。怖いような楽しみなような。
とりあえずは散歩を日課にできるようにしよう。まずはそこからだ。
朝、靴を履けたら勝利だ。頑張ろう。
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