酔って候
ばんちゃ。ロカです。
たまに飲みに行くときに、最初生ビールからのホッピーって感じなんだけど、これが酔う。めっちゃ酔う。なんかもー酔う。
調子に乗ってホッピー2本とか空けちゃうと、次の日がやばい。そしてそれが今日だった。
ホッピー1本で中3杯、頑張れば4杯はいけるから、そりゃ酔うよね。ビールとホッピー1本でさくっと帰ればいいんだけど、マスターと話が盛り上がると、ねえ。
一応ペースは落として飲んでるんだけどね。だから夜6時くらいから11時、12時くらいまで居てそのペースだから、粘ってるほうだとは思うんだけど。
で、ベロンベロンで帰ってきて、次の日頭痛とかならまだいいんだけど今日はメンタルに来た。肝臓イワしたか?って思うくらいきつかった。
こういうときはね、もう、寝るに限る。落ち込みもそうだけど疲労感もえげつなかったから。起きててもなにもできないし。
いやあ、でも、マジできつかったな。空きっ腹だったってのもあるんだろうけど。もっと肝臓を労らなきゃな。しじみのお味噌汁でも飲めばよかったのかな。
さてさて、新人賞に向けて短編を書くぞと決めたものの、どうにも書きあぐねてる。
普通に書いたらどうせ落ちるし、せっかくなら大賞とまではいかなくてもいいところまでは食い込みたい。さて、どうしたものか、と。
なんかたぶん感覚(=センス)が古いんだろうなあ。古い本ばっか読んでるから。だから『文藝』と『文學界』を買ってみた。これなら本買うよりも手っ取り早く情報を手に入れられる……ふふふ……さすがロカ、デキる男だ。これなら短編もすぐに書けるだろう。デキる男がまずするべきこと、それは服を着ることだ。(全裸)
ただ読んでみて思ったのが、「作家ってこんなむつかしいこと考えて小説書いてるの!?」ってこと。いままでなーんにも考えないでただ書きたいように書いてたからびっくりした。そりゃ一次選考すら通らないわな。
それで僕もむつかしいことを考えてたんだけど、考えれば考えるほど混乱してきて。大した脳みそ持ってないんだからしょうがない。
結局、もっと勝手に恋したり、もっとkissを楽しんだり、忘れそうな想い出をそっと抱いているより忘れてしまえばじゃなくて、もっと新しい作品を読んでセンスをアップデート(笑)しなきゃなと思った次第。
ね、↑だって38年前の曲を持ってきてるんだもの。そりゃアプデ必要でしょ。マジでメンテナンス補填どれだけもらえるんだよって話よ。ガチャ30連くらいはもらえるんじゃないの?
SSRはカズオ・イシグロで。よろしくお願いします。
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