鬱は続くよ、どこまでも
今日も今日とて鬱で一日が終わった。
こういうときの夜って寝たくなくなるんだよね。なんかもったいないというか、またどうせ今日と同じ朝が来るだけだろ、みたいな。
僕の病気もねえ、メインは統合失調症だけど、いろいろ併発してるからもうわけがわからない。統合失調症ってだけでいろんな症状があるのにさらにPTSDとかパニック障害とか強迫神経症とかいろいろ混ざってるから、マジでオールスター。とはいえ時代が進んでいろんなモノに名前ができたってだけかもしれないけど。それでもしんどいのはしんどいから、まあ、やっぱり病気なんだろう。
正直、もう疲れた。生きていくことに疲れた。病気に疲れた。森羅万象に疲れた。
「明日なんて来なきゃいいのに」と思いつつ眠剤飲んで布団に入る。バカバカしい。
そう、僕は自殺なんてしないんだ。いくら死にたくても、それを待つよりほかはない。希死念慮に襲われても心の奥ではどうせ死なないってわかってる。
でも、できるならもう終わりたい。これ書いて寝て、そのまんま目が覚めなければいいのにな。
僕がなんで自殺しないかって、昨日書いたようにそれは不自然な行為だと思うからってのと、単純にめんどくさいのがある。もう死ぬ気力すらない。
いままでの余力で生きてるだけ。それが止まればきっと死ねるんだろう。
希望も無くあてもなく、ただ海に浮かぶゴミのようにフワフワ生きてるだけ。
もう疲れたからやめる。おやすみ。
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