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002 帰ってきた「それでも私はこれを選ぶ」

前回の記事

で、書いた通り、

見切り発車も甚だしいですが、こちらのマガジンを創刊⁈いたしました。


で、今回は、なぜこのタイトルになったのかについて。

それは、マヤ暦元旦である昨日、
超ひさびさに休止中のアカウントの記事へのスキ通知が届いて、
それでその記事のこと、それを書いた時の熱量がよみがえってきたんです。

御影石 千夏*Magical Me「魔法使いの自分軸」 さん、ありがとうございます


その記事は2023年2月11日の半年以上前のもの何ですが、
ここ最近の私の状態やそこからの気づきととても繋がっていて、
感動したんです。

でも、
そんなに大きな気づきなら、なんで忘れるんや!
それを忘れちゃうなんて所詮そんな程度の気づきだったんだろう?

という、猛ツッコッミも感動に比例して、強めに聞こえてもきましたが…


先日の10/15天秤座日食新月に、私は誓いなおしたんです。
「私は、自分の感覚・直感を大切にして、自分で選択していこう」って。

だから、スルーはできんかったんです。


そして、もう一つ。

こちらの親愛なるペンパル(死語?)でもありながら
突如として「鬼トレーナー」とも化す すがこ女史

その彼女から、最近送られてきたメッセージ

「そろそろ往復書簡以外の記事、書いてみよっか」
「おりょうさんも自分のnoteにマガジン作ってええんやで~」

(いつもは私の黒回路台詞の表現にこの反転表示を使ってますが、当時背筋に走った戦慄を表すのにはこれしかない…)


新アカウントに切り替える時に、「衝動のままに書いて、書きすぎていた旧アカウントの反省を踏まえ、
「今度は計画性をもって、ちゃんと読んでもらえる、知ってほしい私を知ってもらえて、私が目指す活動にふさわしい記事を書くぞ」と意気込んではじめたものの、それがいつしかプレッシャーとなり、書きたいことはあるのに、どう書いていいかわからない状態に陥ってました。


それが、往復書簡のおかげで、いま自分の感じてることを書く喜びは思い出したものの、それはすがこさんという相手があってこそであって、私一人だと…と、不安はぬぐい切れずにいました。


でも、それが今回思いがけずに帰ってきてくれたあの過去記事によって、
グワッとこみ上げて、ピカッと閃いたんです。

プリンプリン物語の「ルールルルル予感がします」のカセイジンばりに

左はじがカセイジン


「これだ。これを書きたい」って。


が、しか~し、
いかんせん、超絶なが~~~い。

自分でまた読み返したくても、読み返すのも難儀。


なので、一部編集もしつつ、数記事にわけて綴っていきますね。



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