ヨガの勉強を開始したよ!初日でバキバキに筋肉痛になったよ!!
股関節の固さを再認識して絶望していた高田です。おぞましいほど固くて、現実をつきつけられました。
でも、自分の身体を知るって大事なんだよ!と講師に言われて、確かにな。と粛々と受入れようと思いました。正直、固いのは理解してたけど、認めたくなくて股関節の柔軟度が必要なポーズを避けてたり、やらなかったりしてたな、と反省。これからは受入れて練習します。
このご時世なのでオンラインでの講座です。
本当はリアルの場でポーズの指導なども含めてやりたいな、と思ってましたが、オンラインでも十分だったわ…。
※とか言いながら、初日勘違いしてLIVEレッスンを受けれずに録画オンラインで受けてしまって、欠席扱いでレポート提出が必要になるという情けないエピソードができました。
オンラインでもなんでも、「直接教えてもらう」という行動は、理解度が抜群にあがります!頭でわかっていたけど、経験値があったりそれを生業にしている人の言葉には説得力があって「なるほどー!」って思うことが本当にたくさんある!!
RYT200なので、比較的取得はしやすいレベルなのですが、解剖学の基本からヨガの歴史、ポーズの注意点や呼吸法など、様々なことを学べます。
そして、ここを選んでよかったな、と思うのが「最終的には自分で選んでください。基礎さえ理解して、原理原則に沿っていれば、なんだっていいんです。」くらいの感覚で教えてくれること。
・ヨガとはこうあらなければいけない
・ヨギーニは肉を食べないようにし、基本ベジタリアンでなくてはいけない
・ヨガや健康を教授する者として、節制した生活をしなくてはいけない
・お酒や自堕落になる生活習慣は禁止
・心(精神)の健康のためには、カラダを犠牲にしなくてはいけない
・瞑想で何か別のことを考えてしまうようではいけない
このような「いけない嵐」が一切ありません。大嫌いです、〇〇をしなさい、いけません話。
でも、原理原則は守ってね。相手がケガするとか、不快に思うとか、そういうのは人としてダメじゃない?みたいな感じです。正しい知識をつけて、きちんと相手の立場になってやればできるよ、みたいな。
今まで興味あったけど、やらなかった理由の一つに、結構な額と時間を使うのに、これでいいの?のリスクが結構微妙だな、って思ってたんです。最悪、お金はまた稼げばよいとしても、時間って戻らない。「あー、この研修はためになったな。」と思えるものであれば、時間もお金もよい投資になるのですが、「ん-、なんかこれ微妙だったな。」だと、一気にもったいないという気持ちが生まれてしまいます。
その分、オンラインであれば、「最悪お金もったいなくても、移動時間がない分全然ましかも。だって嫌なら参加しなきゃいいんだし」と思ってます。(個人での良し悪しはあるでしょうが…。)
潤沢に資金があるわけではないので、一定のリスクヘッジは必要ですが、しぶるようでは次に進めないとも考えて「えいや」とスタートさせてます。続々と課題がやってきますが、仲良くできるように、きちんと理解と納得をして取り掛かっていきます。がんばるぞ!
ではまた!
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