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仕事はじめ

お雑煮のおもちは焼餅が好きな高田です。全国津々浦々、いろんなお雑煮があって楽しいです。

今日から仕事はじめ。

年始に箱根駅伝の話になって、最高におもしろかったですね!感動なのか、なんなのか、気づけば泣いてました。

駒澤大学が13年ぶりの総合優勝。2位の創価大学と、10区で3分19秒の差があったにも関わらず、残り2キロあたりで追い抜く姿に、おもわず声が出ました。その時の駒大選手と創価大選手の表情の違いがまたドラマティック。10区で追い抜かれたのは、20年前の箱根駅伝依頼。しかも、その時1位で走っていたのは駒澤大学。2位の順天堂大学に抜かれ、悔しい思いをしたあの駒大が…!胸熱い大会でした。ドラマティック!!!

こんな話をしていると、小学生のころには「箱根駅伝のなにがおもしろいねん!!」と、祖父と正月から大喧嘩してお笑いや歌番組を見せてもらえず、ずっと拗ねていた私はなんだったのか。私も順調に年を取ってきたのかな、とも思います。

ですが、身だしなみや心持一つで「おばさん」と「かっけーお姉さん」の分かれ道があります。

受け入れるべき部分は受け入れる。

例えば、年齢に伴う顔のシミやシワなんて当たり前です。生物として生きている中で、新陳代謝が追い付かなくなることは自然な現象。それをいかに遅くするか、諦めないかは美容が身近にある女性は重要ポイント。ここは受け入れるべきなのです。

反面、それを拒否しだすと、これからが大変です。

自分の顔を見るのも嫌、鏡なんて絶対見たくない!レベルまではさておき、見て見ぬふりしたり、見えているものを「なかったこと」にしてしまうと、正しいケアができません。

一旦は素直に現実を受け入れることが、これからの正しい行動に向かうために必須です。これは美容に限らず、仕事もプライベートもそうです。

出来てなかった、わかってなかった、見てなかった。それをいかに素直に受け止めるか、そしてそこから何を課題とし行動するか?その行動結果がどうだったか?が大切なわけであり、生きていく中で頭を使う、というのはこういうことだと思っています。自責にすべき部分は、きちんと自分で責任を負って行動すべきです。

※お化粧したまま寝るとか最悪ですね!!若かりし頃の自分に往復ビンタの刑です!!!

今年は受け入れながらも、抗えることは抗って、よいストレスを与え合いながら成長していきたいと思います。

とりあえず、わたしは「かっけーお姉さん」になりたいので、そこを目指すべく、仕事も美容もファッションもいろいろ勉強する年にしたいと思います。仕事のために人生があるのではない、人生のために仕事があるのだ!

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