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№8-こんなことだから勝手に凹んでネガティブになってしまう!

こんにちは、Rikaです!

連休も終わり、一息つけると思ったのに。まだまだ自粛要請や緊急事態宣言、まん延防止策で「自由」に行動することが難しいですね。

わたしが住んでいる石川県も、県独自の緊急事態宣言を発令しました。市内飲食店は20時まで、酒類の提供は19時半まで。各イベントは延期、動物園に水族館、美術館なども休園、閉園。昨年の今頃と比較して、若干慣れた感は否めませんが、それでも窮屈なのに変わりはありません。

より一層オンラインでの仕事ができるようにならなくてはいけない、と思いながら、昨日は定期のオンラインディスカッションでした。

正直、わたし自身が「なにをしたいか」が明確になってない。

ヨガはやってみて自分が好きだからやりたい!と思ったけど、果たしてそれはニーズがあるのか?とか。ただ趣味の延長になっていたり。自分がないから、読んだ本やもらったアドバイスをそのまま鵜呑みにしてみたり。(これは本当に私のことを思っていただいたアドバイスばかりなので、実行すればいいのに自分でできてないだけ)

でも、その場でいただいたアドバイスで「ハッ!」としたのは、「なんでも自分より上がいる、と思ってやってしまうと、その商売は一人だけのものになる」ということ。

わたし自身も、幼少期からイラストの仕事に大きな興味がありながら、自分よりレベルの高いイラストばかり見てしまい、「自分なんてまだまだだな…」と卑下していることがとても多かった。
そうなると、「すごいね!」と言ってもらっても、「いえいえ…」となんとなく会話が続かない。お互いなんとな~く気まずくなって、フェードアウトです。これ、よくないですか?

「それでも私はメイクする」という漫画の中にもあったのですが、自己卑下を行うと、褒めてくれた相手にとってもマイナスな感情を与えてしまう。

マイナス、というより「残念」に近いかな?

周りの意見やこういう息抜きで読んだ漫画にもあったように、他者から褒めてもらったことは素直に「ありがとう」と言おう。と思ってから、ぐんと自己肯定感が増した気がします。

実際に、自分のイラストやロゴ作成、アイコン作成で収入を得ることができました。今までの私なら絶対に得られなかった収入です。
そんな大きな額でなくてもいいから、他者から「なにか褒めてもらったこと」を得意分野だと認めてあげたうえで、一歩踏み込んでみると意外と世の中は受け入れてくれる、ということもわかりました。

メディアやSNSに出てくる「キラキラ女性」たちは、たしかに素晴らしいしまぶしいですが、彼女たちと全く同じになる必要はない!と思えたときに、ちょっと気持ちが楽になりました。

それぞれの「得意」が、他者の喜びになることが、結果自分の喜びになる。

きっと何かしら貢献できるものがある。

そんなことを感じた次第です。

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