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おすすめ考古スイーツ 埴輪編

前回、土偶のおすすめスイーツを紹介しました。

今回もお取り寄せ可能そうなおすすめ考古スイーツを、埴輪編として紹介します。

まず埴輪は古墳時代に作られて、古墳の上や周りに置かれた焼きものです。東京国立博物館所蔵の埴輪 踊る人々を知っている方が多いかと思います。

埴輪 踊る人々 画像出典:Colbase

「踊る埴輪」とも呼ばれるこちらの埴輪は、出土した熊谷市の近く、行田市の十万石さんが『はにわサブレ』として販売しています。

はにわサブレのパッケージは最近リニューアルしました!

はにわサブレは、アレンジも万能なスイーツです🍹

古墳にコーフン協会イベント限定の埴輪にハニカミカクテル

次に群馬県は、埴輪大国と言われるほど埴輪が多く出土しており、関連スイーツも多くあります。

私の好きな高崎市の保渡田八幡塚古墳と盾持人埴輪

高崎市の六郎さんでは、盾持人埴輪や馬形埴輪をイメージした最中を販売しています。

盾持人埴輪の最中は、群馬名物の焼きまんじゅう味です♡
おうま最中は、馬具に六郎の「六」と入っています!

そして関西にも立派な古墳が多くありますね。
奈良県の橿原市のオークホテルさんでは、4つの形の埴輪まんじゅうを販売しています。

馬、鈴、武人、壺の形で作られています

こちらは駅の売店などで気軽にお土産として買えますし、お味もこしあん、白あん、クリームと種類豊富でリピートしたくなりますね!

なんと、土偶編・埴輪編のスイーツともに、アイテムがサブレ、最中、まんじゅうと被ってしまいました。茶色い焼きものとして表現しやすいのですね。

まだまだご紹介したいおすすめ考古アイテムはありますので、今後もまとめていけたらと思います。
考古グルメについて紹介した回はこちら↓

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