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狂気の高級焼肉弁当企画は果たして成功したのか?

こんにちは、タイミーDevRelの河又です。
先日、高級焼肉弁当つきのイベントを企画実行し、ほんのちょっとだけ界隈をザワザワさせたりしてました。
今回はイベントとして実際どうだったのか、という技術広報関係の方も多いかなと思って振り返りをまとめることにしました。

そもそもどんなイベントだったの?

Rubyistであつまって肉を食べようぜ! というイベントでした。
企画のキッカケはRubyKaigiなどでも長年上位スポンサーを務め続け、Rubyを使っている会社の代表格であったクックパッド社の退職勧奨でした。
コミュニティとして大変なことがあった時こそ皆で肉でも食おうぜ、ぐらいのノリで企画がスタートしたのですが、クックパッド社に在籍されていたRubyコミッターのお二人も退職勧奨を受けることになり、Rubyコミュニティとしてもお二人の今後の展望などはRubyコミュニティとしても関心ごとだと考え、是非お二人の今後のコミッターとしての展望をお聞きしたいという形でオファーさせていただきました。
お二人の講演がメインに据えられたことでしっかりとRubyコミュニティのイベントになったと思っているので本当に感謝です。

今回発注した壱虎 国産牛フィレ&黒毛和牛ともさんかく弁当(6,800円)

結果どうだったのよ?

30名の一般参加枠に対して30名全員が当日参加(参加率100%)
アンケートも30人全員が回答するという凄まじい企画になりました。

流石に30名以上のイベントで100%参加率+100%アンケート回収まで出来たイベントはあまりないのではないでしょうか?
コミッターの講演 + タイミー・ピクシブ・コインチェック・Forkwellの肉スポンサー各社のスポンサーLTの構成でスポンサーLT後にカジュアル面談の案内まで含めたアンケートだったのですが5名〜10名(具体数はぼかします)の方にタイミーとのカジュアル面談を希望いただきました。
掛かった費用については4社で折半している形なので6万円〜8万円の範囲内です。
イベントそのものも遠藤さん・笹田さんのお話はやはりRubyistには興味深い内容だった様で満足度が高い結果となり、懇親会も盛り上がれたのはとても良かったです。
またKaigi on Railsのオーガナイザーの方がいらっしゃっていたので突発的に宣伝もして貰いました。こういった仕草にコミュニティを感じるのでとても良かったのではないかなと思っています。

またやっていくぜ!!!

タイミーでは今後もエンジニア同士がしっかりと交流を深められるようなイベントを企画していきます。
次回があれば参加したいぜ! なんていう企業さんもいればTwitterやメールなどで是非お声がけくださいませ。
メールアドレス:ryo.kawamata@timee.co.jp



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