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子育て支援センターのありがたさを届けたい!

ついにnoteをスタートして、1週間が経ちました👏
ふらっと立ち寄ってくださる方がたくさんで、私の励みになっています🙌
ありがとうございます!!

私が感謝を届けたい場所がもう一つあり…それは「子育て支援センター」です。

お恥ずかしい話ですが、現役保育士をしたいた頃は、子育て支援センターの名前しかインプット出来ず。

雰囲気・保育士の援助・活動内容・家庭支援などなど、私にとって支援センターとは未知の世界でした。

しかし、娘が生まれて約1年半!
「こんなに素敵な場所だったのか!」と気づくことができ、保育の視野も広がっています👀

そう気づかせてくれた娘にも、もちろん感謝です❤︎

「子育て支援センターって何が出来る場所なの?」
「誰が管轄をしているの?」
「人見知りだけど、親子で行っても大丈夫?」

そんな不安をお持ちの方はもちろん、支援センターという場所を知っている方も、是非覗いて行ってください!

1.「子育て支援センター」は、赤ちゃんから幼児まで、親子で遊べる場所!


0歳の赤ちゃんから、小学生まで遊ぶことができる子育て支援センター!

主に親子での触れ合いを大切にしながら、たっぷりと1日中遊ぶことができる施設です。

最大の魅力は、利用料がタダであること!

いつでも金銭面の心配をせずに連れて行けるので、子育て家庭には嬉しいですよね。

ただ、未就学児に限定していたり、土日もオープンしていたりと、開設の方法には自治体によってバラつきがあります。

1.子育て支援センターは、誰が運営しているの?

市町村による運営、もしくは市町村から委託を受けた社会福祉法人が運営をしています。

素人の個人が運営をしているわけではないという観点からも、安心して利用出来ることがわかります。


2.全国どこでもあるの?

全国にあります!

現在、地域子育て支援拠点事業は全国で5,199か所、 そのうちセンター型は3,477か所(平成21年度)で実施されています。

日本保育協会

また、厚生労働省の調査によると、年々子育て支援センターは増加傾向にあるので、現在は上記の数よりも多く設置されていると予想できます。

2.ただ遊べるだけじゃない!育児支援が満載!


「親子で一緒に自由に、好きなように遊べる。」

私もそのイメージが強かったです。

そして、自由というイメージが勝っていたからこそ、保育観点に重きは置いていないと、勝手に思っていたんですよね。

しかし、子育て支援センターには、保育園ではできないメリットがたくさん備わっていたことにも気づきました。

「早くから集団生活に入れた方が、良い経験が積めるのではないか。」

私も思ったことがありましたが、親子で一緒に遊ぶ時間を豊富に取ることの最大のメリットが生きてくる場所であることが、子育て支援センターであると知ったのです。

いますぐに知ってほしい、私が思う子育て支援センターの魅力を3つご紹介しますね。

1.玩具&遊具が豊富

保育園と同等のおもちゃの種類と多さが魅力の一つです!

赤ちゃん向けのガラガラはもちろん、ブロック、おままごと、積み木、パズル、塗り絵などなど
自宅では用意できないほどの量!

これには、子供も夢中になって遊びますよね♪

また、私の近所の支援センターには、
1歳児向けの小さな滑り台から、3.4歳の子供が遊べる大きめの滑り台も備わっています。


2.季節に合ったイベントが目白押し

子育て支援センター内には保育士が在中しています。

保育士が、アイディアを凝らしたイベントがあるところも!

私は、埼玉県と新潟県の支援センターにお世話になったので、2ヶ所の支援センターで行われていたイベントをいくつかご紹介しますね。

  • 絵本・紙芝居の読み聞かせDAY

  • リトミック・音楽あそび

  • バルーンアートで遊ぼう

  • 親子で災害について考えよう

  • クリスマスパーティー・豆まきの会

実は、今週子育て支援センターで「ひな祭り製作」が出来る機会がありました。

シールを貼る経験を今まであまりしてこなかったので、「こんなにも夢中になるんだ!」と、子供の新しい姿を発見できた機会でした。

娘と一緒に製作を楽しんできましたものがこちらです!
(ペーパーをちぎってしまったことも、良い思い出です。泣)


ひな祭り製作(着物の模様作り)


3.育児相談もOK!

子育て支援センター内では、月に数回身体計測が出来る日があったり、保育士相談会が出来る日も設けられています。

しかし、相談会が終わった矢先に育児の悩みが出てくることってありますよね。

そんなときでも、いつでも保育士が在中しているので、気軽に相談出来るのが、魅力的なポイントです。

家庭で育児をしている方にとっては、これ以上にない相談の場だと思います。

私の娘は小さく生まれて、赤ちゃんの時になかなか体重が増えず、保育士さんに相談したことがありました。

保育士であっても、ママの立場になれば誰かに相談したいものなのです。

その相談がきっかけで、保育士さんとも親身な関係になれたこと、今でも感謝仕切れません。

3.保護者が抱える「あるある不安」にお答えします!


最後に、私の周りで支援センターに行きたがっていたママさんや、保護者の方と関わっていた時代に、多く寄せられた質問をご紹介しますね。

きっと同じ悩みを持っている方もいるはず。

ですが、下記をご覧になって、少しでも心が軽くなり、支援センターに足を運ぶきっかけになったら嬉しいです♪

1.行ったことがないけど、初めてでも大丈夫?


大丈夫です!

私も、初めての世界に飛び込むときはドキドキしましたが、みんなスタートは同じ!

保育士さんに「初めて来たんですけど…」と一言伝えてみてください。

施設の利用方法や注意点など、親身に教えてくれると思いますよ。

2.他のママさんと上手に喋れる自信がありません。

他のママさんと仲良くする必要はありません。

あくまでも、「親子で遊ぶ場を提供する」場所なので、他の方とスキンシップをとらなきゃ!と構えなくても大丈夫ですよ。

遊ぶ時間も決まっていないので、30分遊んだら帰る、たくさんの人がきたら帰るなど、自由に出入りして問題ありませんよ。

3.父子家庭でも、浮かない?

もちろんです!

むしろ、ここ2週間は、平日でもお父さんが子供を連れて遊びにきている方が何組もいらっしゃって、驚きました!

子育ての時間も十分割いて、夫婦で協力していることが伝わってきて、私はほっこりします。

是非、一度でいいので子育て支援センターに足を運んでみてはいかがでしょうか?

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

今回は長くなってしまったので、まとめは短めに。

子育て支援センターのイメージや雰囲気が、あなたにとって、前よりも想像しやすくなっていたら嬉しいです。


最後まで見ていただき、ありがとうございました^ ^
もしこの記事が良かったと感じる方は、スキ・コメントをお待ちしています♪

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