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腹筋を割るメカニズム

こんにちは〜🐶✨
Re:Generate Fitness代表塚田です〜⤴︎⤴︎
ワーー٩(๑¯□¯๑)۶ーーイ

今回は、腹筋に関しまして、
お話したいと思います🐶

皆さんは腹筋どうですか?割れていますか??
腹筋割れてる人も割れていない人も、一度は誰しも割れた腹筋に憧れたりはしますよね??🐶✨
ちなみにワタクシ塚田は・・・・

割れてます😤(ドヤ)www
前鋸筋まで割れてます😤😤(ドヤドヤ)www

それでは、どうしたら腹筋を割ることができるのでしょう?

腹筋の上には必ず脂肪が覆い被さっている

そもそも既に誰しも腹筋は割れています。
一体どういうことかというと、、、
腹筋の上には必ず脂肪が覆い被さっております。これは誰でも知っている共通認識ですね。実は、その腹筋はもう既に割れてるんですよ。ただその割れた腹筋の上に、脂肪が覆い被さって、割れた腹筋が見えない。というだけの話なんです。
その脂肪を取り除く作業。それこそこの腹筋をあらわにする作業に他ならない🐶☝️

原理は単純明快なんですよ。。。要はこの脂肪が邪魔なだけ🐶🐶
腹筋が割れてる(ように見える)人はこの脂肪が薄いだけの話なんです。
ではなんでこの除脂肪にみんな苦戦しているのか・・・。
そこにはいくつかの、要素があります。

腹脂肪が減っていくのは、一番最後

一言に脂肪と言いましても、お腹だけではありません。
それこそ、全身に脂肪がついております。二の腕、足、お尻、背中等々・・・これを取り除いていって、最後にお腹の脂肪が最後に落ちていくという感じになります。
ではなぜお腹が最後なのでしょう?
以前僕が、
「ボディメイクをする前に、まずはカロリーの足し算引き算を意識しよう!!」というタイトルで記事を書きましたよね??
その時に、「カロリーオーバーすることにより、オーバーフローし、消化せずにいると、どんどん摂取した余分なエネルギーが蓄積されていきます。
この蓄積した余分なエネルギーこそ、「脂肪」となるのです。・・・・と。実はこの脂肪を蓄えるというのは、本来の人間に備わった生きていく上で必要なデフォルトの機能なのです。一体これはどういうことなのか・・・?

脂肪がないと人間は生きていけない

先ほど、脂肪を蓄えること自体が必要だと前述しました。
これは一体どういうことかというと、
皆さん「ミニ四駆」と「ミニカー」を想像してみてください。
この両者を遠くに走らせようとする、前提でお話を進めたいとおもいます。

ミニ四駆は何で動きますか?夢や希望なんかではなく電池ですよね?
コチラは、スイッチを入れれば自分でタイヤを回すことが出来て、走ることができます。
ものを動かすのにあたり、必ずそこには「エネルギーの存在」があります。

対して、ミニカーは何で動きますか?
コチラは前者の様に、スイッチや駆動パーツはおろか、電池やモーターもない。
なので、代わりに人が押して初めて前進しますよね?
そこには「人が押した」という「力」がエネルギーとして存在します。
だけど、両者確かに同じエネルギーで動く事実には変わりませんが、エネルギーの「あり方」が違います。それは何か?
前者は電池というものが存在します。これはエネルギーを内蔵し、蓄えることができる故に、長時間にわたり自分で駆動、動き続けることができます。

対して後者の方は、エネルギーを蓄える機関(場所)がない。故に、外部(人の手)、からの力を加えた時に生じる瞬間的なエネルギーしか生み出しません。これだとその一瞬は前へ進むかもしれませんが、長くは持ちません。

話を戻しまして、これを人間の話に置き換えます。人の場合だと、エネルギーとは??食べたものになりますよね?この食べたものは何処に蓄えてありますか??先ほどの「電池の部分」なんですね🐶
では、この「電池の部分」がなかったり、切れたりしたらどうなりますか?
単純ですよね?とまります。動かなくなります。
つまり、脂肪=エネルギーという認識がここで成立します。
生命活動を行なっていくにあたり、エネルギーを消化/燃焼していかなければいけません。
そのエネルギーの「燃えかす」こそ、排便なのです。
このルーティンを繰り返していくと、エネルギーが減っていきます。そのサインが空腹として現れます。そしてまたエネルギーを補充。エネルギーを脂肪という貯蔵庫に蓄えていきます。
詰まるところ、このお腹の脂肪がある程度あることによって、人間の生命活動を行うことができます。
以上のことから、お腹の体脂肪は、生命活動になくてはならない故に、一番最後に減っていく理由になります。

最低限の脂肪を残しつつ、除脂肪せよ


それでは、どうしたら腹筋を割ることができるのでしょう?

先ほど腹筋は誰しも割れていると冒頭で綴りましたが、結局のところ、
どんなに脂肪を取り除いたところで、ある程度残るのは避けられません。
まして、体脂肪一桁などできなくはないのですが、はっきり言ってそこまで到達するにしてもかなりの労力を要しますし、何より維持が大変で現実味がありません。
そこで、大体は除脂肪を行い、脂肪をある程度残しつつも、腹筋も鍛えていく方法で進めていきます。ある程度腹筋さえ筋肥大させておけば、多少の脂肪が残った下からでも、腹筋が浮き出てくるというわけです。
その方法といいいますのが、一に食事、二に運動というわけです。
このやり方に関しましては、また後ほど綴らせていただきますが、
ここで注意していただきたいのが、いきなり食べる量を減らしたり、
そうかと思うと1日二、三時間運動してみたりと、
いきなり極端にがむしゃらに始めるのではなく、食事と運動、自分の力量を見ながら、自分のペースで、無理なくストレスをかけずに、長い目で続けることが大事になってきます。

いかがだったでしょうか?腹筋の原理🐶✨
ダイエットや減量するにあたっての前知識としては大事な回だったのではないでしょうか?
それではまた!!!

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