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【夢を叶える】60歳、70歳になっても書く仕事を続けたい。

しばらくnoteを放置して何をしていたかというと、小説を書いていました。
小説を書くのは初めてではなくて(もちろんアマチュアとして、という意味で)、最初に小説を書いたのは小学校4年生の夏休みの自由研究でした。
確か5年生の時には絵本を作りました。
(絵が下手すぎて、やっぱり小説にすれば良かったと後悔した記憶あり)
仕事が休みの日に小説を書く生活にも慣れてきたので、久しぶりにnoteに戻ってきたというわけです。

タイトルの通りなんだけど、私は60歳70歳80歳…、健康寿命が続く限り書く仕事を続けていきたい。
子どもが巣立って夫婦2人暮らしや1人暮らしになっても、書くことで報酬がもらえたら、自分が書く文章に一定のニーズがあったら…
それは私にとって、この上なく幸せな未来だなあって思います。
妄想してむふふってなっちゃうくらい。

幸運なことに、現状社内のWEB&SNSコンテンツ制作という形で文章を書く仕事をさせてもらえています。
最後にnoteを更新した冬頃から仕事のやり方も少し変わって、書く仕事の配分も増えて、業務全体の60~70%くらいを文章に当てられています。
これは私1人では決められることじゃないから、本当に幸せなコトだと思います。

とはいえ、そこで現状に甘んじられないのが私という人間なのです。笑
今の仕事はもちろんしっかりやっていくけれど、80歳になるまで今の会社で今の仕事を続けていることは考えづらい。
そして、会社も、私も、社会も変わっていく。
今の会社は週3日勤務なので、残り2日の平日休みに何か自己投資になることをしたい…
そう考えて取りかかり始めたのが、小説の執筆でした。
(そしてこれがとんでもなくムズカシイ!!!)

こう書くと「私の夢は小説家になるです」って感じなんですけど、実はそうでもなくて私の目標はあくまでも「おばあちゃんになっても書く仕事を続けること」なのですね。
書く内容は正直あまりこだわりがなくて、自分が書けるものの中でその時ニーズがあるものをコツコツと書いていきたい。
現実的に小説は斜陽産業だと思うし、賞をとるような小説家でも小説一本で食べていける人はかなり少数派のようです。
小説家になる前からしている仕事を続けていたり、翻訳や脚本を手がけている人がほとんどなんですよね。

だから、今の会社での文章の仕事はもちろん続けるし、小説も書くし、個人メディアとしてnoteも書いていきたい。
(半年も放置してごめんなさい…許してnoteのかみさま…)
色々やってみて、芽が出たものを伸ばす。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるじゃないけど、自分の行き先(夢)がなんとなくザックリとしか決まっていない場合には、これが有効手段なような気がします。
いつどんな成果がでるの?とか考えると気が遠くなっちゃうんですが、まぁあまり焦らず楽しみながらやりたいですね。

というわけで、マイペース更新にはなると思うけどまたぼちぼちとnoteもやっていこうと思います。
もうね、小説は本当に難しすぎて、いつ完成するんだろうかって感じなので…(白目)。
こうして短文でアウトプット出来る場があるのは幸せなコトだと思います。
noteさんありがとう!
ではまた。



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