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GPTsでGoogleフォーム作成を自動化しよう
本記事ではInstagramで投稿したリール動画で紹介しているGPTsの使い方について簡単に解説いたします!
GPTsはChatGPT-4oのアップデートで無料ユーザーの方も使用が可能になりました!
そのため今回紹介した方法は誰でも無料で使うことができます!
手順1 GPTsを入手
GPTsのURLはこちらです!
手順2 チャットで要望を伝える
![](https://assets.st-note.com/img/1718350151728-r2xg2TJrCk.png?width=800)
画像のように、自分が作りたいグーグルフォームの概要を伝えます。
すると、目的、対象者、収集したい情報を聞き返してくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718350403027-oD1dDInXZo.png?width=800)
目的、対象者、収集したい情報に回答すると、アンケート項目や中身を提案してくれます。
中身に問題がないようであれば、必須回答項目を選ぶと、下記のようにGASのスクリプトを出力してくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718350904440-RannMxNS9n.png?width=800)
手順3 Google Apps Scriptにアクセス
スクリプトを出力してもらったら、Google Apps Scriptにアクセスします。
アクセスしたら、下記の要領で作業を進めます。
1.新しいプロジェクトをクリック
![](https://assets.st-note.com/img/1718351280510-gT60TA9kjV.png?width=800)
2.エディターにスクリプトを貼り付け
![](https://assets.st-note.com/img/1718351369707-dvN2Hw4qMq.png?width=800)
3.保存、実行をクリック
下記写真の順番で、保存ボタン、実行ボタンをクリックすると、スクリプトが実行されます。
実行を押した後、アクセスを承認しますか?的なメッセージが現れるので、承認を押すと、グーグルフォームの作成を進めてくれます!
![](https://assets.st-note.com/img/1718351523716-raZt6j1bol.png?width=800)
4.Googleドライブを確認
3まで完了したら、Googleドライブに戻ってみましょう。
すると、グーグルフォームが完成してます!
まとめ
上記のやり方は、スクリプトを作成してもらって、そのスクリプトを自分でGASに入れ込んだりと、少し手間がかかってしまいます。
ChatGPTの有料版に課金すると自分でGPTsが作成できるのですが、私は自分でGPTsを作成しています。
作りたいGoogleフォームの内容を送ると、そのままGoogleフォームを作成してくれるGPTsも作成しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718352242729-a6r21fxCKs.png?width=800)
作成方法が知りたい方は、ぜひ私のインスタアカウントをフォローしてください!
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