見出し画像

【試験合格を目指す全ての人へ】法律素人が独学4ヶ月250時間で宅建一発合格した勉強方法、全部見せます。(2023リライト版)


努力は裏切らない。

こんにちは、りこです。

きょうは、リクエストも多かった宅建の勉強方法について数年前に纏めた記事のリライトです。

またあくまで宅建とうたっていますが、行政書士試験合格、そして司法書士試験を3年半勉強してきた経験からこの勉強方法は全ての試験勉強に通じるノウハウとも思います。

なので、この記事が宅建のみならず様々な資格試験合格を目指している方々のお役に立てれば嬉しいです。

ちなみにわたしが宅建に合格したのは、宅建士の名称が宅地建物取引主任者から宅地建物取引士へと変更されたまさにその年でした。

出ることはないだろうと言われていた抵当権の按分が出題され、頭が真っ白になった受験生も多かったことでしょう。

法律を全く勉強したことのなかったわたしにとっても、そもそも抵当権などいう言葉は外国語のようでした。

そう、宅建の勉強を始めるまでわたしは民法のミの字も知らなかったんです。

それどころか、ろくに勉強もしないまま夜のお仕事を始めたので勉強自体がさっぱりの状態。

でも、それでも合格を勝ち取ることができました。

大丈夫、ぶれずに前を見据えた正しい方向への努力は必ず報われる。

努力の方向性すら間違わなければ、誰でもできることなんです。

その努力の方法、ノウハウを思いつく限り公開します。

テキスト選びから勉強方法、本試験の心構えまで20000文字を超える記事なのでボリュームとしては申し分ないと思います。

勉強、美容、ダイエット…
どんなことでもそうですが、お金を払ってノウハウを得ることで自分ひとりの力でやるよりもずっと早く目標にたどり着くことができると思います。

時間をお金で買う。
それがあなたの人生をより効率良くする手段となれば幸いです。

それでは、順を追ってみていきます。



テキスト、教材の選び方。

まず、テキストの選び方から。

メインテキストは、資格試験を受験する際の合否を分けるといって過言ではありません。

テキストの内容をいかに理解でき頭に落とし込めるか。継続して読むことができ、勉強ができるか。

過去問を解いた際の復習で、いかに効率よくトピックを探すことができるか。

時間は有限です。

試験は待ってはくれません。

ここから先は

20,983字 / 7画像

¥ 5,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?