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行政書士開業マニュアル~元キャバ嬢が挑んだ金コネ経験ナシ行政書士開業ストーリー~

このnoteは、元キャバ嬢で昼職経験がない一人の女の子が、行政書士として開業し5800万円の売り上げを達成するまでの経験をまとめたマニュアルです。
具体的には、行政書士になるために必要な条件や行政書士会への登録方法、開業にかかる費用、営業やマネジメントの方法が書かれています。

こんにちは、りこです。

今回は、わたしが行政書士として開業してから5800万円を売り上げるまでの経験から、わたしのリアルな開業体験記をまとめてみました。

金コネ経験ナシはおろか、昼間の仕事さえしたことなかったので当時はすごく苦労しました。

行政書士の開業についての情報も少なく、当時は暗闇の中を手探り状態だったと思います。

この記事が、これから帰る行政書士を開業する方や行政書士に興味がある方、行政書士受験生の子たちの参考になればとても嬉しいです。


この記事は5800万円達成ということで5800円にしました。
およそ1万4000文字以上の記事なので、決して損した気持ちにはならないと思います。


わたしの経験をお金で買うことで、他の人にはない良いスタートダッシュを切ってください。

また、行政書士としての開業予定はなくても
「独立して、ひとりで仕事を立ち上げて生きていく」
というフリーランスのような生き方がしたい子の大きな参考になると思います。


ちょっと長いのですが、開業後や独立後の自分をイメージしながらじっくり読んでみてください。


行政書士になるための条件とは?

まずは試験に合格することが必要です。

行政書士の試験はおよそ平均で1000時間かかると言われています。
その試験に合格した人たちだけが行政書士になることができるのです。

受験生の子たちは、合格して新しい景色が開けた未来を想像して勉強に挑みましょう。

ただ試験に合格しただけでは行政書士となると名乗ることができません。

行政書士と名乗るためにはまず行政書士会に行政書士の登録が必要となります。

それでは行政書士会に登録とは、一体どんなことをするのでしょうか?

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