ワークスタイル変革は丁寧な双方向コミュニケーションできっとうまくいく
リモートワークをして早2ヶ月が過ぎ去ろうとしている。
私が働く会社が、こんなリリースを出した。
私の感想はこうだ。
転職するにはもう若くないし、過去に2回転職して、
100%自分にフィットする会社なんて、この世の中に存在しないと
十分理解したので、なるべくならもうこの会社に勤めながら、
自己実現を可能な限り、ぶちかますしかないなと思い始めて、
公私ともにさまざまに活動をおこなってきたここ数年だったが、
その間に副業はしてもよくなったし、
今回のリリースにあるように、かなり柔軟な働き方ができるように
なったのは、とてもありがたいことだ。
そして、社員を信用してくれているんだなと思った。
リモートワークにおける社員の管理は、一緒に働く仲間が隣にいないので、
ちゃんと仕事が進んでいるか、何か悩んでいることはないか、
日頃どう考えながら働いているのか、ということが見えづらくなる。
朝礼でタスク進捗はもちろん、他愛もなく雑談をしたり、
PLを共有しながら、自分たちがこれからどうすべきなのかを
一緒に考えたり、日報に対していいね!を押したり、
毎週金曜にはCEOが社員にメッセージをくれたりと、
ちゃんと一人一人の一挙手一投足を丁寧に反応していくような
双方向のコミュニケーションをとることで、
「自分には一緒に働く仲間がいる」
という意識が常に頭の片隅に存在するということが、
リモートワークを成功させる秘訣なのではないかと感じている。
自分のワークスタイル変革は、始まったばかり。
変化を楽しみながら、働いていこう。
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