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豚肉についての個人の感想です

今日は突然食べ物ネタを書きたくなった。豚肉についてちょっと気づいたことを綴ってみたい。

エキスパートには笑われそうだが、豚肉は調理法によって肉の固さがずいぶんと変わる食材であることをわりと最近知った。
部位は意識せず用途別にざっと書き出してみると  

●固くなりやすい
 生姜焼き、ポークソテー、焼そばやチャーハンなど炒めものの具材、角煮

●固くなりにくい
 八宝菜の具材、とんかつ、ピカタ、豚つくね

固くなりにくい組は、とき卵とセットの衣があるとか、周囲に野菜が多いあたりが共通点だろうか。おそらく肉から水分が抜けるかどうかという話なのだろう。ピカタなどは衣とセットで肉もやわらかく感じるくらいだ。

しかし玉ねぎとセットいう意味で生姜焼きと豚つくねは同じなんだけど、
固さの体感はちがうんだよなあ。野菜も肉も個体の大きさで水分の影響の出方が変わるとかあるのだろうか。部位もちがうか。

あとすき鍋なんかは鶏ならけっこういけるけど豚だとやっぱり肉が固くてもうひとつな気がする。煮ると固くなりやすい特性なのか。

固くなりやすい組を改善するヒントは今の時点ではわからない。苦笑
これじゃあ読んでくれたひとの役に立たないか。まあ、個人の感想なのでおゆるしを^^

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