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Googleカレンダーとdialogflowで作る予約・顧客管理システム(ブログ版)

(最新電子コンテンツ情報)

GoogleカレンダーとDialogflow、で作る予約と顧客管理システム(ブログ版)

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内容紹介(出版社より)

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このコンテンツは、オーディオブックを含みません。

はじめに ——— Googleカレンダーを使ったスケジジュール管理や予約オーダリングシステムを依頼するクライアントが増えています。 Googleの提供するアプリケーションを利用することで、スケジュール管理や予約オーダーシステムを一から作る必要がないからです。 また、Googleはどのデジタルデバイスでもアクセスすることができるので、とても便利です。 本書では、Googleカレンダーを使ったアプリケーション開発とGoogleカレンダーをDialogflow上で操作する方法について説明していきます。 特に2020年からは、新型コロナウイルスの影響によって、デジタルトランスフォーメーションへの着手が急務になっており、デジタル対面による顧客サービスも非常に重要になっています。 そのため、PCやスマートフォン端末を利用したビジネスが急速に増加しているので、業務がより煩雑になってきていることがうかがえます。 そこで、まずは、GoogleカレンダーAPIを使って出来ることを説明しましょう。 主に3つの機能がよく使われます。
・イベントの作成
・イベントの削除
・リマインダー機能 これらは、全てGoogleカレンダーAPIを使ってアプリと連携することができます。
他には、
・空き時間の確認
・イベントの内容確認をすることもありますが、こちらも同じくAPIで行うことができます。 これらに加えて、LINE official accountを活用した、デジタル対面サービス → 決済への移行がスムーズに行えるようになりましたが、LINEでは、GoogleカレンダーAPIのような機能がなく、予約の管理、顧客管理が煩雑になっています。 Dialogflowは、こうしたLINEの足りない部分を補ってくれるのです。 GoogleカレンダーAPIを使う方法については、GoogleのGoogle calendar APIを参照してもらうとして、本書ではどのようにGoogleカレンダーAPIを扱っていけば、上手く機能していくかについて話をしていきます。 もちろん、すぐに実装可能なコードも紹介しながら、どのようにしてGoogleカレンダーを使ったアプリケーションを開発していくのかについても触れていきます。 それでは、本題に入っていきましょう。

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