コミュ症でも、人を癒すセラピストという仕事に出会えたきっかけ。②
「ありがとう。」
その言葉が私を救ってくれました。
私でも人の役に立てるんだ。
それが正直な感想でした。
そこから私の考え方が少しずつ変わり、
人の役に立つ仕事…それを模索しました。
まずは自己啓発本を読み漁りました。
自分自身を知ることが、一番の近道だと思ったからです。
ただ、私は昔から体力もなく気力も人より
少ない…と思っており、医者や介護士、心理士にはなりたくてもお金がない…と思っておりました。
そこで出会ったのが、セラピスト。
というお仕事でした。
私の場合、マッサージの国家資格の整体や鍼治療でなく、あえて民間資格のセラピストを選びました。
理由は、人の手から温もりを与えて
癒せるお仕事。セラピストに辿り着きました。
人の温もりって、妙に安心感ありませんか?
全ての方がそう思っているとは言えないですが、
お腹や背中などが痛い時、さするとフッと痛みが緩和される感覚。
また、好きな人と手を繋ぐ事や、お子さんなら
頭を撫でられたり…
セラピストの良さはそこに繋がるのではないかと
思っています。
次回⭐️
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