日本の暗いニュースと僕の意見＋政治についての意見も少し…

※あくまで僕の個人的な視点からの感覚、簡易的な調査による意見です。すべての情報に対して言えますが、得た情報全てを鵜呑みにするのではなく、個人個人で考え、良く吟味してから良し悪しを判断してください。

テレビを全然見なかった僕

僕はテレビやyoutubeをほとんど見ないで、小学校中学校を過ごしてきた。

youtubeを見始めたのは高校生からでお笑い興味を持ったのも、youtubeでたまたま見てから少しずつ見るようになりました。

なので僕は芸能人のことを全然知りません。多くの方が知ってるような有名人も名前は聞いたことあるか、顔は見たことある状態です。

男子なら皆好きでしょ？という人気女優も「人気女優」でGoogle検索かけて

横並びで出てくる女優さん50人くらいの中から顔と名前が一致するのは、　5人だけでした。

嘘だろって言われても、こんなしょーもない嘘はつきませんとしか言えません（笑）

まあ、それだけ僕が知らない興味ないってことなんです。

そんな僕がコロナウイルスの影響で、情報収集をするようになり日本のニュースにもアンテナを張る様になりました。

そこで僕が思ったのが「暗いニュースばっかじゃん」ということです。

コロナウイルスのせいで暗いニュースが続いてるだけでは？と僕も思ったのですがそれ以外のニュースもネガティブな内容が多く

ポジティブ、逆の良いニュースというのは全然ないと思ったので、実際どのくらいの割合がネガティブなニュースなのか調べてみた。

ネガティブな内容のニュース割合

ネガティブな内容のニュースは何割あるのかを確認するために、僕は単純にメジャーなニュースサイトYahoo、NHKのそれぞれの新着ニュースを50件ずつ上から確認し、ネガティブかどうか判断しました。

もちろん調査はこれで十分なものであるとは僕も思わないですが、参考程度になればいいかなと思います。

結果としては100件中49件がネガティブな内容でした。もうほぼ50％半分がネガティブな内容なんですね。

これを多いと感じるのか少ないと感じるのか、そんなもんでしょと思うのか、人それぞれあるとは思いまが。

僕はめっちゃ多く感じました。

ネガティブなニュースはマイナスな情報でしか無いので、その情報をキャッチしてもプラスにはならないんですよね。

勿論受け取りてが、情報を役に立てるようなアクションを起こすことができたら、プラスに変わることはあると思います。

しかしただキャッチするだけなら、「良くない情報」でしかないと思います。

ネガティブな情報がなんで良くないのか

まず人間はポジティブなものよりも、ネガティブなものに敏感なんです。

僕が書いた記事の「コロナウイルス拡大による差別意識について」に書いてる、差別意識が無くならないってことは必要なこと？

という部分にも書いてあるんですが、差別に限らずネガティブな感覚とは「警戒心（防衛本能）」から来てるもので、自己を守るために必要な感覚だと思うんです。

なので自分を守るための感覚として、本質的に悪い物事に意識が向きやすいんですよね。

そんな性質を、ニュースメディアは良く理解しているからこそ、ネガティブな情報を多く取り扱って視聴者を獲得してるんですが

人はネガティブな情報にさらされているとストレスを感じるので

人によってはストレスレベルの上昇によりメンタル面に影響が出たりしちゃうんです。

自粛期間が長く続いた関係で、ネガティブな情報に長期間さらされることに耐えられなかった人も多くいるんじゃないでしょうか？

またストレスにより気分を害するだけでなく、不安を煽られ次第に大きな不安となっていってしまいます。

僕の住んでる愛知県では、よく交通事故が起きるんですが報道される回数が増えれば増えるほど、不安は増し

最近の外出自粛中に交通事故起きましたと報道が入ると、イライラしたりしてしまいます。

報道回数を少なくして、気を付けようという呼びかけを増やすのは分かるのですが、多く報道されてしまうと「またかよ…」と呆れたり「愛知県運転荒い」などなど悪印象、偏見、にも繋がります。

ネガティブなニュースは、良くない影響を僕達に与えてるんですね。

残りのニュース

日頃のネガティブな内容のニュースから、知らないうちに悪い影響を受けていること。偏見、悪いイメージが知らない間にできあがっていること。

それらの要因、ネガティブなニュースの報道される割合は約半分を締めているということが何となく分かった。

しかし残りの五割のニュースは、逆にポジティブなニュースなのか？聞かれたらそうではないと思うのが僕の意見。

多く見かけるのが

芸能人の誰々に子供ができました。僕みたいな人が興味のない場合、もしくは知らない人からしたら、知らない人に子供ができたという報道です。

芸能人の誰々の行動にファンが熱狂。大きな反響をよんでいます。

という内容も一緒で、日本にはファンじゃない人のほうが多い場合がほとんどなのに報道されても、多くの人が気に留めない情報なんじゃないのかな？？

と僕は思うんです。

更に　どこどこの国が、どこどこの国に、なになにしました～

という情報もあるんですが、それによって日本に、どこにどんな影響が出そうなのか具体的な説明がな無かったりと

なんで報道してるのか分からない人が多いんじゃないかな？と思うものも多くあります。

だいたいこのような報道が多かったように思います。

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政治面のニュースについて…

日本国民として大事な国の方針の報道は、芸能人が意見を唱えただけで叩かれたり、説明が非常にわかりにくく（学が無いだけかもしれませんが）

難しい言葉を沢山使ってとっつきにくくされている様に感じてしまう。

最近の検察庁法改正についても、結局改正すると僕達に実際どう関係してくるのか？との疑問があったり

正直な所、よくわからない事で大人たちが言い争っていると僕は感じてしまう「政治」

最近の若者はどうして興味を持たないんだ？という言葉や選挙の時だけ若者が全然参加してくれない、どうしてなのか？

｢これは良くない」と言われましても。

思考がしっかりし始める中学生ぐらいの頃から

政治家が何をしてどんな形で誰にプラスに働いたかが全く見えない状況で

意味の分からない漢字、横文字を並べ分かりづらいことで、おじさんおばさんが言い争ったり、泣いたり…

つまるところ何してるのか分からないんですよね…

「それは分かろうとしないあなたの怠慢です」と言われたらそれまでなんですが

よく分からんつまらなそうなものを、努力して理解に務める人っていうのはとても少ないと思うんです。

19歳もうすぐ20歳になる僕の意見としては、18歳から選挙に「政治」に参加できますよ～って変えたんですから

日本の殆どの18歳に理解しやすい、興味の持ちやすい「政治」の報道、姿勢を取ってもらえたらな～なんて思います。

何を言ってるか分からないけれど、なんかニュアンス的には悪いことを報道されても、漠然とした不安感が募るばかりです。

政治・経済のためなのか、国民のためなのか分かりやすい内容にしてほしい

今のままでは政治に参加することでの良いイメージというのは、ほとんどゼロに等しいと思ってます。芸能人が叩かれるのもそうですよね…

表現の自由が認められているはずなのに、いざ表現したら周りからボロカスに叩かれるのをテレビ越しで見ることで、

どんどん不自由になってきてると僕は感じました。

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まとめ

少し話がそれてしまいましたが、テレビで報道される多くの情報はネガティブなものが多く、ポジティブな情報と呼べるものは少なく

嫌でも情報が入ってきてしまう環境に居るので、個人で情報に制限をかけSNS などをうまく利用して欲しい情報だけ入ってくるように環境を整える事が僕達には必要なのかもしれない。

最初にも注意書きしてありますが、情報は鵜呑みにせずよく考え吟味して必要な情報を取り入れることが大事だと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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