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10代最後に一人旅 #26 いざイタリアへ

2020年 1月13日~14日 港町の名前はタンジェという街です。 写真全然撮ってなかったです…

13日

僕達の泊まった宿あ旧市街の中で、凄く入り組んだ場所に位地してました。フェズ、シャウエン、マラケシュ、どこも旧市街の中はすごく入り組んでいて、なんでこんなややこしくしたんだろう?と思うほどです。

朝食に宿が出してくれたフルーツとパンを食べて、僕達は旧市街をぶらぶらとしました。

タンジェには港が2つ離れてあって、チケットを買った後なのに、新しい方なのか古いほうなのか分からなかったため、宿から近い新しい方に大分余裕を持って向かいました。

港の入り口手前の警備員に訪ねて、中の人に確認してもらったら古い方だと言われて、早めに来てよかった~と思いました。

しかしバスで行くには時間がやばいとのことで、致し方がなくタクシーを値切って値切って、移動しました。

車で30分ほどの距離離れていたので、良かった~と一息

船旅は二泊三日で、食料も何も買ってないのでスーパーに寄って欲しいと運転手に頼んでいたのですが、伝わってなかったのか寄ってくれませんでした。

港の中になにかあるでしょと、僕達は片付けたんですが港に入ってすぐに、時間は余裕なはずなのにチェックインしてください的なアナウンスが流れて、とりあえずチェックインすることに…

やばいよな~と思いながらも、チェックインした後になにかあるだろうと、出国用のゲートをくぐったら後は船に乗り込むのを待つだけの何もない場所に出ました…

船の中の食べ物は絶対高いし…と思ったので、英語喋れるお二人に食べ物買いに外に出れるか聞くだけ聞いて、OKなら買い物をお願いしますと、お二人の荷物を預かり、荷物番に

しばらくしたら無事買えたようで、大きな袋にパンと水とジュースとお菓子を詰めて戻ってきました。

慌てていたので、2泊3日分の食料としては大分少なくなってしまいましたが、お二人に感謝となんとかなったことで、息をなでおろしました。

船旅 13日14日

船で僕達が寝る場所は、皆の共有スペース的なバーカウンター前の、ソファーに荷物を広げて陣取り、その上で雑魚寝という感じです。

場所取りは自分たちで! 早いものがちです(笑)

モロッコからイタリアまで、1人10,000円くらい 年明けならまあいい値段くらいですかね?

wifiは有料で、飲食物は高いです。 特にすることはなく、デッキに出て風に当たりに行くか、夕陽を眺めるか…

ひたすら3人でトランプをして、少ない食べ物をちまちま食べる。

シャワーは共有のとこに浴びに行き、あとは音楽聞くくらい?(笑)

することが無い

食べ物一人分の量は、食パン6枚分くらいのパン、缶詰2つ、大きめの魚肉ソーセージ的なやつ、サバ缶一つ、ツナ缶一つ、チョコプリン?2つ、小さいバナナ2本 ぐらい…

めちゃくちゃしんどかったです…

何よりすることがない(笑)

そして夜中まで、その共有のスペースでライブ?とDJみたいな人がずっと爆音で音楽流したりしてて、ストレスすごかったです(笑)

凄い経験でした…

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デッキからの景色は最高でした!

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