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配色の妙

洋服だったり雑貨など小物を選ぶときにたくさんの色違いを見かけますよね。
同じパターンで配色の違いだけなのにあまりの印象の違いに本当にビックリすることがあります。

ただの色違いではなく別物の印象を与える…そんな商品に出会うと、ちょっと得した気分になるのは私だけでしょうか。デザイナーさんに拍手を贈りたい♪

コーポレートやブランドロゴのデザインをしているとコーポレートカラーを使って別のアイテムを作るということがメインで、色のバリエーション展開は記憶に乏しい。。。でも、これからは私も配色の妙を表現していこう♪
ホワイトデーのデザインをバレンタインデーの色違いで展開するのもありかな!


こんなことを条件に…
①使用する色数に幅を持たせない。2色刷り
②2つの作品の色のトーンを離すとどこまでイメージを変えることができるのか?
③コントラストの付け方を2つの作品で全く違うものにするとどうなるのか?


ハート葉書314-2
あ・と・は
バレンタインのキューピッドの矢の行方はどうなったのでしょう?!
そんな物語もバレンタインの連作としてデザインしてみました。
それは、もう、キューピッドに射抜かれたたくさんの幸せなハートが必須でしょうか♪


バレンタインデーにデザインしたものは↓こちらです

「2つの連作」に繋がりを感じつつ、ビックリするほど印象が違う!って感じていただけたら幸いです。


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