季節感と暦と行事
梅雨が開けるといよいよ夏真っ盛り♪♪
梅雨明けの日に梅雨明けを祝う行事があったら素敵だなぁ。。。
7月20日が「海の日」の祝日になった1996年、夏の合図だと勝手に理解しとてもしっくりいった。本当は違ったけど××
小さい頃、夏の到来のまさにその瞬間_を味わいワクワクした
その瞬間は7月20日の1学期が終わった日。
あんなに嫌いな通信簿も鬱蒼とした梅雨も全て拭い去ってくれた・・・それが私の夏の到来でした。
雷と共に梅雨が明け夕立がすぎると、そこに夏がいた!
私の周りを取り囲むもの何もかもが夏に切り替わる。。。7月20日はそんな特別な日だったな。
季節感と暦と行事が正にマッチしてました。
最近は夏休みや祝日も機能的だけど変動的で、始終ゴロゴロ雷は鳴っちゃうし梅雨開けもはっきりしなくて、、、ググッと夏よ来い!
四季に恵まれた日本では季節の節目をお祝いする行事が昔からあって、季節ごとのさまざまな行事はその季節を実感できました。最近の気候は気まぐれで、、なかなか暦通りに季節感を味わえないから、季節の節目の行事はなおさら大切にしたいなと思うのです。
そして、あったら良いなぁ♪と思うのが「梅雨明けの日」です!!
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