大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。
第51弾は
夏の大三角関係
2015年6月24日発売のミニアルバム
BOYSに収録されている曲。
シンセサイザーの音がメインに
転調が目立つ曲。
イントロのフラメンコ風の
ギターリフは爽やかな夏の印象。
歌詞のストーリー性も
ハチャメチャ感満載な
曲になっています。
曲について
曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。
1冊の雑誌のインタビューだけで、
かなり曲のことを語っていますね✨
この曲を聴いたときに
コンセプトがしっかりしてる曲だな
という印象ですが、
インタビューを見るとそれが際立っています。
あと歌詞だけではなく、
曲のアレンジのコンセプトもあり、
“Perfumeみたいな曲を作りたい
20歳ぐらいの4人組バンド”
個人的に聴いた時になんとなく
曲がPerfumeっぽく感じましたが、
意図的に作っていたとは思いませんでした(笑)
歌詞について
この曲の歌詞は深く解釈せずとも、
すぐに情景が分かるので
なんだか個人的にツボです(笑)
誰かこの歌詞で実写映画か、
アニメ作って欲しいくらい!
ここからは個人的な妄想解釈が始まりますw
温かい目で見ていただけたら幸いです(笑)
好きな子(仮名A子)を花火大会に
せっかく誘えたのに急なキャンセル。
でも嫌われるのが嫌だから、
話を合わせて終わる。
仕方がないから、
いつもの友達と花火大会へ行く。
という流れの1番の歌詞。
ドタキャンされた主人公は
山内総一郎さん(少年Y)で、
“いつもの仲間”は
金澤ダイスケさん(少年D)と
加藤慎一さん(少年K)っていう
勝手なイメージ(笑)
花火大会の会場に到着。
人混みに揉まれながら歩いて、
ふと前を見ると、
なんとA子を見つけた!
だけどそれと同時に
背筋が凍る光景を目の当たりにする。
なんとA子の隣にライザップ風の
ムキムキで日に焼けた男がいた。
「もう誰やねん!」といわんばかりに、
少年Yは、少年Dと少年Kを
引き連れて二人を追いかけるのであった(笑)
必死に追いかけた勢いと
A子を取られて悔しい気持ちが
渦巻きながら、
少年Yは思わず男の肩に手をかける。
それを後ろから見守る少年Dと少年K…
その後どうなったか不明だが、
修羅場になったことには間違いない。
くだらない日常も消し飛ぶくらい、
忘れない夏の夜になったみたいだ。
そして少年Yは三角関係だと勝手に
空回りした上に、撃沈して終わると(笑)
歌詞のストーリーが
ドロドロになりすぎないように
言葉遊びがクッションに
なっているのがこの曲の歌詞の
良い部分でもありますね✨
個人的な話
この曲を初めて聴いたときから、
山内さんのと金澤さんと加藤さんが
歌詞の物語の情景にパッと出てきて、
自分の中で妄想が繰り広げられてました(笑)
それが楽しくて当時、
めちゃくちゃリピートして
聴いていました。
ライナーノーツにも書いてた
キーボードが曲全体に広がっているのも
個人的にツボで…😍
BOYSの収録曲の中で1番スキな曲です😆
BOYSとGIRLSのミニアルバム発売後
この2枚を引っさげてのツアーを行い、
曲を披露されたわけですが、
なんとツアーでBOYSから夏の大三角関係と
GIRLSから裸足のバレリーナは
披露されませんでした😭
個人的にツアー行けたのに
夏の大三角関係を聴けなかったのが悲しい…😭
これからライブで
聴けないのかと思いきや…
BOYS発売から2年経った2017年。
フジファブリック主催の2マンライブ
フジフレンドパークで
Perfumeとライブした時に
夏の大三角関係が披露されました!
残念ながら私は育児中で行けず…😭
でも、Perfumeとのライブで
やってくれるのでは?と予想してました(笑)
そう、この曲はPerfumeみたいな曲に
したいという意味も込めて作られたから。
この時を待ってたんじゃないかと
言わんばかりに披露されたのだ😍
でも、個人的にやっぱりワンマンライブでも
聴きたいのが本音です(笑)
是非夏フェスにでもお願いします!!🙏(切実)
いかがだったでしょうか✨
夏の大三角関係を
紹介させていただきました。
これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨
また次も気まぐれで一曲ずつ
紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨
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