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ムーンライト/フジファブリック

大好きなフジファブリックの曲達を
語彙力ないながらに、
1曲ずつ思っていることを
投稿していこうと思います。

第102弾は

ムーンライト

2005年9月7日発売のシングル
茜色の夕日のカップリング曲として収録。

後に2010年6月30日発売のアルバム
シングルB面集2004-2009に収録されました。

ポップでキラキラと輝く
月明かりを思わせるような
キーボードとスライド・ギターと
優しく揺れるようなリズムの世界観に
惹き込まれる曲となっています。


曲について

曲が出来た経緯について
過去のインタビューを
下記に紹介させていただきます。

ーーもう1曲は、ポップ/カラフル/スペーシーな新機軸「ムーンライト」。【インタビュア】

こういうグシャッとした音作りは初めてで。結構フリーにできる曲っていうのも新しいですね。(志村正彦)

1曲ずっとスライド(ギター)弾いてるのも初めてですし、1曲通して3連のリズムというのも初めて。 楽しかったですね、やってて。(山内総一郎)

what's in 2005年9月号より

ギターの山内さんが
1曲ずっとスライド・ギターを
弾いているという
貴重な内容になっています✨
そこに注目しながら
改めて聴き直したくなりますね✨


歌詞について

ここからは個人的な歌詞解釈になります。
上記の歌詞リンクを見ながら、
温かい目で見ていただけると幸いです。


ムーンライト1番の歌詞解釈

月明かりに照らされて
不思議な気分になる
主人公の一コマ。

月明かりが明るく感じるほど
大きい月を見て、
大きなテーマを
考えたくなったのでしょうか。

人類の夢とは何か。
そこから始まる主人公の想像は
膨らむばかりで果てなく続く。

それを後押しするように
月明かりが照らした。
まるで主人公にスポットライトを
照らすかのように。

主人公は考える
いつの日かクレーターに潜ってみたり
惑星を眺めつつ花を植えたい。
果たして叶うのだろうか。


ムーンライト2番の歌詞解釈


気づいたら眠っていたのか、
夢の中に入っていた主人公。

宙に浮けることが分かり、
さあ行こうかと大空を目指す。
夢の中だから想像も自由自在。
ワープですり抜けて
宇宙へ飛び出して行こう!

後押しするかのように
月明かりが主人公を照らした。

「いつの日かクレーターに潜ってみたり、
惑星を眺めつつ花を植えたい」
それが今から叶いそうだ!
その夢を果たそうとした所で、
目が覚めた。

・・・

…みたいな感じでしょうか。
夢オチ解釈ですいません😂

志村さんが考えていた
人類の夢が月に行って、
クレーターに潜ったり、
惑星を眺めながら花を植えるという
なんとも可愛らしいな内容に
微笑ましくなりますね😍


個人的な話


ムーンライトは志村さんが存命時に
ライブで披露されていました。
その時のライブ映像が残っています。↓

貴重なライブ映像になっていますので、
手に入れてみてはどうでしょうか✨


いかがだったでしょうか✨
ムーンライト
紹介させていただきました。

これ読んで伝わらなくとも、
曲を聴いてくださって
フジファブリックの良さを
楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです✨

また次も気まぐれで
一曲ずつ紹介と思ったことを
投稿したいと思います✨



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