【私のおでかけ帖】今着たいのはチェックとトレンチ。ロンドンスタイルが似合う、あの場所へ。（2017.10）

実際に行くかどうかはさておき、毎週末に私が行きたいなと思うおでかけくプランを勝手に発表するシリーズです。

過去シリーズ：【水曜更新】私のおでかけ帖

***

秋といえば、トレンチコートをはじめ、かっちりクラシックな英国スタイルが着たくなる季節！

ということで、ロンドンスタイルで行きたい英国風のおでかけスポットをまとめました！

1.イギリスといえば！まるでお家に招かれた可能ような "お茶会"が楽しめるティールーム。

イングリッシュガーデンローズカフェ@国分寺

（Photo by イングリッシュガーデンローズカフェ HP）

高台の閑静な住宅地にある、バラをメインとした英国式庭園付きのカフェ。

5、6月のシーズンには庭一面にバラが咲き乱れる庭園を楽しむことができます。

バラ以外にも、四季折々の花を楽しめるテラスで、女子ウケ抜群のハーブウォーターと共に高台から秋の景色を見下ろしてみてはいかがでしょうか。

Mayfield@自由が丘

（Photo by Mayfield HP）

自由が丘の住宅地にある英国風紅茶とお菓子・料理のお店。

まるでイギリスの親戚の家に招かれたかのようなアットホームな店内で、イギリス名物のスコーンやパイを楽しむことができます。

ここに行くなら、着たい服。

トレンチ風のハリ感あるロングスカートは、1枚でロンドン風に仕上がります。

トレンドの落ち感のあるトップスとあわせて、女性らしさもプラス。

2.英国アンティークを探すお買い物クルーズ。

ロイズ・アンティークス エゴイスト@目黒

（Photo by ロイズ・アンティークス エゴイスト HP）

おしゃれな家具屋さんが集まることで有名な目黒通りにある、イギリスアンティークを扱うインテリアショップ。

古き良きクラシックな英国スタイルから、産業革命以降のモダンスタイル、最近のトレンドであるインダストリアルスタイルなど、長い時間をかけて作られてきたイギリスの魅力的な家具を一度に見ることができます。

GENIO ANTICA@恵比寿

（Photo by GENIO ANTICA HP）

イギリスを中心としたヨーロッパのアンティーク雑貨店。

食器や生活雑貨など、生活の中にあるとちょっと嬉しくなる小さなものをたくさん取り扱っています。

テディベア、スノードーム、ミニチュア家具など、宝探し気分を味わえるお店です。

ここに行くなら、着たい服。

英国アンティークをめぐるなら、ロングのチェスターコートでチェックを全身にまとって。

レディなチェーンバッグとあわせれば、カジュアルなスタイルもクラシックに格上げできます。

3.夜遊びするならアイリッシュパブで元気をチャージ。

シェイマスオハラ@目黒

（Photo by シェイマスオハラ HP）

武蔵小山にある本格的なアイリッシュパブ。

広々としたスペースで、ギネスを中心としたビールやカクテル、ウィスキー片手にスポーツ観戦も楽しめます。

フィッシュ&チップスやシェパーズパイと一緒に、イギリスの夜を楽しんで。

THE IRISH TIMES@新橋

（Photo by THE IRISH TIMES HP）

こちらも古き良きアンティークな雰囲気漂うアイリッシュパブ。

名物のギネスシチューは、お肉だけでなく揚げた野菜やハーブのボリュームもたっぷりの一皿。

帰り道の「一杯だけ飲んで行かない？」のシチュエーションにぴったりなお店です。

ここに行くなら、着たい服。

アイリッシュパブで飲むなら、カジュアルなワンピース&スニーカーのコーディネートにかっちりしたグレンチェックのジャケットをあわせて、ロンドンっ子スタイルに。

黒のレザージャケットをあわせて、ロックなスタイルに仕上げるのもおすすめです。

***

秋が深まって薄手のコートを身にまとう季節は、ちょっと重ための英国スタイルが映える時期でもあります。

ロンドンっ子を気取って、旅行気分を味わう週末を過ごしてみてはいかがでしょう。