【私のおでかけ帖】ホテルよりも背伸びせず、普段のカフェよりおめかしをして。そんなわがままを叶える魅惑のティータイム(2017.9)
実際に行くかどうかはさておき、毎週末に私が行きたいなと思うおでかけくプランを勝手に発表するシリーズです。
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アフタヌーンティーといえばホテルのラウンジが有名ですが、実はもっと気軽にアフタヌーンティーを楽しめるカフェやティーラウンジはたくさんあります!
そこで今回は、高級ホテルほど肩肘張ることなく、女子みんなでちょっとした「非日常」を楽しめるカフェをご紹介します。
1.ロイヤルクリスタルカフェ / アフタヌーンティー激戦区・銀座が誇る優美な空間
(Photo by ロイヤルクリスタルカフェ HP)
高級ホテルはもちろん、ラグジュアリーブランドのコンセプトカフェなど、アフタヌーンティーの激戦区ともいえる銀座で安定の人気を誇っているのがロイヤルクリスタルカフェ。
クラシカルな雰囲気の内装はもちろん、紅茶がサーブされるアンティークカップも年代問わず多くの女性たちからの支持を受け続けているポイントです。
飲み物はおかわり自由で、おかわりのたびに違うアンティークカップでサーブされるのも乙女心をくすぐられます。
あわせて行きたい、こんなところあんなところ。
(Photo by 鳩居堂)
1663年創業、350年以上の歴史を誇る鳩居堂は、銀座に行ったことがある人なら誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
大人になってこそ使いたい上品な文房具はもちろん、お香やにおい袋などのアイテムも豊富で、毎週香道の教室も開催されています。
クラシックな銀座散歩を楽しみたい日に立ち寄りたいスポットです。
ここへのおでかけで、着たい服。
銀座でクラシカルな1日を過ごすなら、とっておきのおめかしワンピで。
ネイビー×赤の組み合わせは、女子の永遠の憧れ配色です。
冷房よけに白いストールを組み合わせても◎
2.Above GRILL & BAR / お重に入ったジャパニーズスタイルのアフタヌーンティー
(Photo by Above GRILL & BAR FB)
虎ノ門ヒルズの1FにあるAbove GRILL & BARのアフタヌーンティーは、お重に入ったジャパニーズスタイル。
よもぎや文旦などの日本を感じさせる食材を使ったスイーツを、お箸で楽しむことができます。
虎ノ門は慌ただしく時間が過ぎるビジネス街ですが、土日は落ち着いた雰囲気でのんびりできるエリアです。
あわせて行きたい、こんなところあんなところ。
(Photo by 旅する新虎マーケット)
虎ノ門ヒルズの目の前にある、グルメ・ショップ・イベントスペースが一体になったマーケットスペース・旅する新虎マーケット。
「旅する」の言葉通り、まるで日本全国へ小旅行した気分になる雑貨やグルメが揃っています。
特にグルメを紹介している「旅するスタンド」は、新虎通り沿いに4箇所あり、はしごを楽しむのもおすすめです。
ここへのおでかけで、着たい服。
ビジネス街・虎ノ門で休日を過ごすなら、きれいめスタイルをベースにシックな柄ものを使って、大人の遊び心を演出してみてはいかがでしょう。
オリエンタルな柄を使えば、ジャパニーズモダンなお店の雰囲気にもぴったりです。
3.TWG Tea at Jiyūgaoka / ワンランク上の日常に溶け込む茶ブランド専門店
(Photo by TWG Tea at Jiyūgaoka HP)
長年愛されている紅茶ブランド・ TWGのアフタヌーンティーを楽しめるTWG Tea at Jiyūgaoka。
自由が丘の駅からすぐの好立地にありながら、一歩足を踏み入れると英国調の落ち着いた雰囲気でゆったりとティータイムを楽しむことができます。
アフタヌーンティーのメニューは、オーソドックスなサンドイッチ&マカロン&ケーキの三段トレイ。こだわりの紅茶は1杯500円でおかわりもできます。
ここへのおでかけで、着たい服。
自由が丘でティータイムを過ごすなら、 "いいとこの奥さん"スタイルで。
繊細なレースにデコルテが大きくあいたコンパクトなカーディガンをあわせれば、自由が丘マダムの完成です。
バッグはもちろん小ぶりなミニバッグで。
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「アフタヌーンティー」というときらびやかなホテルのラウンジをイメージしがちですが、もっとカジュアルに楽しめるカフェやレストランはたくさんあります。
せっかくガールズトークをするなら、ちょっとだけ非日常を楽しめるおしゃれなカフェでおしゃべりしたいもの。
いつものおでかけよりも少しのおめかしをして、アフタヌーンティーへでかけてみてください。
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