【私のおでかけ帖】しとしと降りつづける雨の日は、ブックカフェで読書タイム。(2017.6)
実際に行くかどうかはさておき、毎週末に私が行きたいなと思うおでかけくプランを勝手に発表するシリーズです。
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6月も半ばに入り、いよいよ梅雨本番の季節となりました。
すっきりしない天気が続くこの時期は、おでかけも億劫になりがちです。
そこで今回は、雨の多い6月にぴったりのおでかけスポット「ブックカフェ」をまとめて紹介します!
1.Rainy Day Bookstore & Cafe(表参道)
(Photo by Rainy Day Bookstore & Cafe HP)
まさに雨の日にぴったりな店名のブックカフェは、雑誌「SWITCH」で知られる出版社「スイッチ・パブリッシング」が手がけるお店。
その名の通り、「雨の日の読書とコーヒー」をテーマに、おいしいコーヒーやスイーツと共に読書を楽しむことができます。
温かみのある店内は、時間を忘れてゆったり過ごせること間違いなしです。
このカフェで、着たい服。
表参道の落ち着いたおしゃれカフェにいくなら、抜け感のあるシャツ+黒縁メガネで、知的な女性らしさを演出。
ボトムをホワイトデニムにすれば、表参道ディナーにも対応できるコーディネートになります。
2.ESPACE BIBLIO(御茶ノ水)
(Photo by ESPACE BIBLIO FB)
デザイン事務所・スーパースタジオが、長年にわたって蒐集した蔵書約6000冊を自由に読んでもらえるスペースとして開設した ESPACE BIBLIO。
どの壁も天井まで本がぎっしり詰まっており、まるで図書室のような空間でコーヒーと共に読書タイムを過ごすことができます。金曜・土曜にはビオワインの提供も。
アートブックや7、80年代の海外ファッション雑誌、日本文化関連の書籍など、知性と感性を磨けるユニークな本が揃っています。
このカフェで、着たい服。
アートやファッション関連の書籍が揃うESPACE BIBLIOには、辛口のコーディネートがぴったり。
マキシ丈のトレンチベストが知的な雰囲気に仕上げます。
3.RBL Cafe(下北沢)
(Photo by RBL Cafe HP)
ぎっしり本が詰まった本棚が圧巻のブックカフェ。
ソファは本棚側に向けられており、訪れる人もみな集中して読書しているという、まさに本読みのためのお店です。
日によって、好みのCDをもっていくと1枚まるまるかけてもらえる日も。自分の好きな本と音楽、コーヒーに囲まれた空間でゆったりした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
このカフェで、着たい服。
下北沢のカフェで1日読書を楽しむなら、とろみ感のあるカジュアルなシャツコーデがおすすめ。
足元に個性的なソックスをプラスすれば、下北らしいトレンド感を演出できます。
4.Library lounge THESE(西麻布)
読書しながらお酒を楽しめるライブラリーラウンジ・THESE。
天井まで届きそうな本棚には、新作小説からデザインやファッションの実用書など、様々な本が所狭しと並んでいます。
非日常的な空間で本を楽しみたい人におすすめのお店です。
このバーで、着たい服。
大人の雰囲気漂うバーで読書を楽しむなら、シンプルなワンピースで女っぷりをあげていきましょう。
体のラインをだしすぎないシルエットなので、知的な女性らしさを演出することができます。
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雨が降り続く6月は憂鬱なシーズンですが、そんなときはゆっくり
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