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知識・実践

「知識 knowledgeか、実践 solveか」

すべての知識、実践を習得するにあたってまず、分類すべきことは、〇〇学というものをカテゴリー化しわけることから始めなくてはならないということだ。そうでなければ対象がわからず、どのような性質があるかわかっていないということだからである。

①社会学 (公民・地理・歴史
②生物学 (地学・生物・植物
③芸術学 (美術・音楽理論
④理学  (数学・物理学・化学
⑤情報学 (MOS・VBA・Python・統計学
⑥医学  (薬学・精神医学・脳科学
⑦哲学  (文学・哲学・国語・道徳
⑧語学  (フランス語・英語・ドイツ語

このうち知識、実践とあるが中でも実践は、操作・計算・動作とある。例えば、理学(数学・物理・化学)であれば実践は計算であり、芸術学においてはピアノやスケッチがあり実践として演奏や描くなどの動作がある。
また、情報学(MOS・VBA・python・統計学)であれば操作がその実践にあたる。

「この〇〇学は、8つで十分なのか」

とはいえ全学部、全教科・全科目のすべてがこの8科におさまる科どうかは別にして、これが最大の知識・実践になるように努力するわけだ。
この分類方法は穴がありそうだが、それはさておき、これだけあり、これをすべて量的に網羅し、質的に理解され、さらには、実践を難なく正確でスピードのあるものにするには次のようなことが必要であろう。

⑴量的な網羅性 実践カード最低10000枚
⑵質的な理解 説明・証明・ノート・カード化
⑶実践(操作・計算・動作)
の正確さ及びスピード

「シャッフラーとポーカーサイズ無地とA5用紙」

⑴ポーカーサイズ無地に問題文を書き写し、裏には答えをシンプルに書く

⑵ポーカーサイズにおさまらない場合にはナンバリングと裏に答えを書き、A5用紙にそのナンバーと同じもの問題文を書く

⑶これらカードを10000枚以上作成し、すべての操作・計算などの実践を正確かつスピーディに処理できるまでにする

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