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法と議論

⑴行政
⑵議論
⑶発明
⑷作法
⑸詰将棋

さて、これら5つのことが共同でなされていることであったが、これらの目的と主要な要点をまとめていきたい。

     「行政とは」

行政とは、ここで法学を基礎とし、ありとあらゆる法を学ぶのではなく、むしろ、最小限の法を用いて、主に実生活で自分達が関わる法のみを学ぶことになっている。例えば、相続、不動産や行政法などの手続きがそれである。私たちの土地はかなり多く、固定資産税なども高くつくそこで、不動産についての法を学ぶことは、その土地を使って売買をすることで、いずれは利益が発生するということが見込まれる。また、行政法では、村の檀家にまつわる慣習法、及び、その他、行政と密接に関わることを学ぶことで、誰が決めており、どこまで権限があるかなどを行政書士に無料で相談するなどするための情報をまとめて学ぶことで、一回あたりの金額を少なくすることができるなどの利益ある。このように法学一般を学ぶことは利益にも繋がり、また、実生活で必ず接触する法に纏わる手続きを学ぶためのものである。

      「議論とは」

討論、ディベート、議論といった類のことは日本人全般はあまりすることがなく、苦手な傾向にある。それは外国と比較してというより、想定する議論の内容や方法との比較であり、それは確実なものとは言えないがレベルが低い。
そこで、議論を重ねることで議論になれ会議や発案を出し合うことでその苦手とするものを先に克服しより良い生活を営もうとするものである。

      「作法とは」

作法とはこれまでの世界の歴史から議論の歴史があるがそれをすべて学ぶことは難しい。そこで作法という形で古代ギリシャ、ローマのプラトン著やこれまでの議論の歴史を遡り学ぶことでその弁論術、それらの作法を学ぶことである程度の議論の仕方を学ぼうというものである。ただし、かなり古い歴史であり、現代で通用することのない言い回しや仕方はこれを逆に妨げる可能性があるため、本質的でかつ、丁寧にゆっくりと噛み締めるように学び、その作法を獲得することが目的になる。

     「発明とは」

既に学んで慣れているプログラミングをチャットGPTで調べてコードまで書いてもらうことを前提に、発想や発案を優先してのちにコード理解を促す形でプログラミングの全貌を学ぶというものになる。発想を重視し、プログラミングを書くことはGPTに任せて、コードそれ自体に理解はするkとにあるが、全体の構成としては発想を元にGPTにコードを書いてもらい、それを貼り付けてプログラミングを完成させ、そのコードを理解するために読んだり、書き写したりするということをして最後にまとめて感想を述べ合うというものになる。

     「詰将棋とは」

詰将棋は数学と相性が良いものである。羽生善治さんによればカタチで捉えることが良いとされ、これは数学にも言え、重宝する。将棋を上手くなるために、実戦はオンラインで対戦することとし、訓練として,凌ぎの手筋、寄せの手筋、美濃崩し、ロジカルな必死、3から7までの詰将棋を学んでていくことになる。実戦だけしていても、カタチで把握することは難しいため、ゆっくりと詰将棋を学ぶことでカタチを捉える訓練を積むことができると期待される。

以上が共同でやる内容である。かなり絞られてこの5つだけになっているため、必要なものとなっていることがわかる。多岐にわたる学問をすべて学ぶことはしたいものだが、それも時間がかかってしまうため、共同でする内容と、ひとりするでする内容を分けておくことにした。

1人で学ぶものとしては、弁理士のための知的財産法や物理学、化学、生物学などとなっている。

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