美学とコミュニケーション
人は誰しも美学があると思っていて、それを元に誰かと話すのだと思う
だから相手がしゃべってる間に自分の美学が湧いてきて言いたいことを思い付いたりするのかなと思う
なので誰かと誰かが話すときは美学のぶつかり合いで、ある種の化学反応が起きたりする
たまに他の誰かの美学について話したりもする
むしろ他の誰かの美学しか話さない人もいる
それが自分の美学なのだと言う人もいる
どれが正しいかは分からない
けど好き嫌い、またはどちらでもない
自分の美学を貫く人、誰かの美学を語る人
人と話すときに気にして欲しいと思うのはそこで
みんな何かの美学を持って話してる、聞いてるということ
特に意味なんてないというけれどそんなことはなくて
ちゃんとそれに理由があることを読みといて、聞いてあげて下さい
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