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甘夏ゼリーbyローレン@豊橋


おっきくてずっしり!

みなさん、おはようございます❣️
すっかりスイーツ担当になってしまったお久しぶりのかなです❣️
気に入ったものと出会えていなかったのと、書き物する精神状態じゃなかったり、女子ならではの原因だったりいろいろあるんですよう。
でも昨日のゼリーは本当においしかった!
感想を書かなければいられないほどなので、書き留めておきたいと思います。

珍しくお店を2人で訪ねたんです。
目を引いたのは、入ってすぐ正面に見えた甘夏ゼリー。
見た瞬間に甘夏の甘酸っぱさが頭の中を駆け巡りました。
「わたしこれ」
こういう時の私の決断は早い。
ぐずぐずとショーケースを眺めている彼の足を踏んでやったわ。
「早く決めなさいよ」と。
「お.....おれ桜ムースにしようかな」
「半分っこ攻撃ね!でも甘夏1人で食べちゃうかもよ」
彼も私以上に酸っぱいもの好きだから、「甘夏ゼリーふたつ」というまで時間はかからなかったわ。

甘夏の中身をくり抜いて実を適当にクラッシュ、プルプル系ゼリーに作り替えて皮に戻してあります。
ゼリーの食感は一定ではなく、甘さと酸味をたっぷりと含んだ実がプルプルゼリーと絡み合ってるんですよ。
もうたまらん❤️
実もおそらく手でちぎっているもの思います。
先端がばらけていて、その先までにゼリーが絡んでいるから。ブツッブツッと実が切れない。どういうことかというと、甘夏の実を食べていることが実感できるのです。
おいしい❤️
止まらない❤️
なんか緑茶を飲みながら食べましたけど、コーヒーでなければなんでもよい感じです。
決して合うとは言えないけれど(^.^)
口の中を力一杯リセットするには緑茶が適しているかな。
リセットすることで、再び果実たっぷりのゼリーが味わえるってことで。
わっかるかな?わっかねえだろうなあ。
はいはい、年齢詐称してますよ(o^^o)

ここのお店、大好き。
洋菓子屋さんなのに、作っている人の気持ちの中に日本人的な要素を感じます。
昨今、フルーツ大福というものがはやっていますが、完熟したフルーツを餅なり牛皮で包んだものでしょう?
時間がたてばベシャベシャになるんですよね。
それ、私にも作れます。
完熟フルーツを食感に優れた餅で包めばおいしいに決まってるじゃないですか。
そこに菓子屋さんとしての矜持があるとは思えないのです。
だからこそ、フルーツを一旦崩して再構成するといった手間に個性を感じるのかもしれません。
なのにお値段はフルーツ大福と変わらない。
どういうことなのかしらねえ。

4〜5月限定なのですけどお店自体が不安定で、今のところ2023年5月14日までの営業になっています。4月までって聞いてましたが、2週間伸びてました。
いつもお客さんがいて、決して人気がないお店ではないんですけどねー。
こんなおいしくて楽しいお菓子を作ってくれる人に感謝感謝です。


あー。
やっとローレンさんの記事を書けてさっぱりしたわ。
私の舌自体がコンビニスイーツレベルだから、それ以外のところでしかわたし語れないから。でもこのお店について言いたくて書きたくて。
胸の支えが抜けました。

読んでいただいてありがとうございました!
ナビゲーターはかなでした!
ではまた次回!

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