【読書記録】幸村を討て
真田といえば
真田幸村が頭に浮かぶ人は多いと思う。
どうして
何百年経った現在も
日本中に真田の名が
知れ渡っているのだろう...。
関ヶ原の戦いを舞台に
真田親子、兄弟の強い絆が
ひしひしと伝わってくる物語。
***
物語が進むにつれ、
どんどん引き込まれる。
まるで戦国時代へ
タイムトリップして
各武将の話を
こっそり盗み聞きしているような...
そんな感覚で読んでいた。
どのように生きるかって
昔も今も人それぞれで
読み終えた時、
さぁお主はどう生きる?と
問われたような気がした。
また10年後、読みたい一冊。
おしまい。
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