友だちのデザイナーに名刺を依頼しました。
こちらの記事で、顛末が語られてますが、私からもつらつらと備忘録的に語りたいと思います。
1.なぜ名刺を作ろうと思ったのか。
初めて、サークル参加で、文学フリマに参加した時のことでした。
購入した本に、皆さん、名刺を挟んで渡してくれたのです。
名刺にはホムペやTwitterのアカウントなど書いてあって、今後の活動を確認することもできるのがいいなと思いました。
そして何よりいいな、と思ったのが、
栞の代わりになる!!!
ということです。
栞にもなる洒落た名刺がほしいなーという思いから、今回、友人のデザイナー(通称鹿)に名刺デザインを依頼することにしました(*^^*)
2.友人にデザインを依頼するということ。
鹿さんには、今までも同人誌の表紙デザインなど、何度かお願いをしておりますが、名刺は初めてでした。
もちろん友人とはいえ、デザイン料はお支払いしています。そんな大した額でなく、申し訳ないのですが。
私のために貴重な時間を使っていただくのですから、お支払いするのは当然なことだと思っています。
毎回、鹿さんには、Amazonのeギフトカードで、デザイン料を支払っています。
支払い方法は、各デザイナーさんによって違うと思うので、要確認ですね。
私がAmazonのeカードで支払うのは、相手のメールアドレスさえ登録すれば、即座に送信できるからです(*^^*)
鹿さんに依頼する時は、
『紫っぽいあやしげな表紙』
『マットな表紙に、イラスト風の感じで』
などなど。
主に色のイメージとタイトル、話の内容などを伝えて、あとはほとんどおまかせしてしまっています。
今回の名刺も、
『ミントグリーンの北欧風』
という、イメージだけの依頼でした。
詳しい顛末は、鹿さんが書いてくださってますが、コミュニケーションの難しさを感じました笑
鹿と鳥ですから、種族も違いますしね。
無論、冗談です。
次はちゃんと、はじめから伝わるように、デザイン依頼書など作成したいと思っています。
でも毎回、時間のない中で、素晴らしいものをデザインしてくださる鹿には感謝しかないです。
こちらのイラストロゴ、最初は本が右下がりだったのですが、
『右肩上がりにしといたよ』
と、あとで鹿が訂正してくれました。
私はそんなことには、全く気がまわりませんでした。
こちらが何も言わなくても、毎回、そういう細かいところまで配慮してくれる鹿さんには、頭が下がります。
『友人のデザインだから』
『仕事ではないから』
と、気を抜くことはない、真面目な方なんだなぁと、尊敬してます。
だから何度も依頼したくなるのだと思います。
3.今回、使った印刷所、紙など。
✩お世話になった印刷所さん
アドプリントさん(株式会社ティクーン)
・安い!なんと言ってもやすい!
・メール便にすれば納期はかかりますが、送料は無料になるようです。
✩使用した紙
マットコート220kg (ラミ有)
・ラミがあった方がキレイだと、鹿に教えてもらったので。ラミ有にしても、マットな手触りは消えないです。
・ラミ無しだと1色刷りで490円(100枚)のようです。安い!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?