【今日の絵日記】歯医者が嫌すぎる（歯医者さんごめんなさい）

本当はとても優しい歯医者さんです

歯医者が苦手だ。
多くの人は、歯を削る音がいやだったり、あの独特の消毒の匂いがダメだったりするだろう。

私はというと、そのあたりは耐えられるのだが、顔にタオルをかけられたり、長時間口を開けっぱなしにしていることが苦手なのだ。

長時間口を開けっぱなしにしていると、どこで呼吸をしていいかわからなくなってきて、パニックになってしまう。
そして、動悸が激しくなり、息苦しくなってしまう…
そうこうしているうちに、顔の上に乗せられたタオルにまで過剰反応してしまい、どうにもならなくなる。

あまり具合が良くない時に床屋に行っても同じような症状になってしまう。

とある漫画で気づいたのだが、どうやらこれは閉所恐怖症の一種のよう。

特にそれを言ったわけではないのだが、この症状が強く出た後の診療時には、先生はこまめに休憩を入れてくれたり、「今〇〇という処置をしているからね〜」と実況をいれてくれるようになった。
すぐに終わるとわかっていると、このパニックになってしまう症状はでないのだ。

これだけ親身にしてくれているのに、毎回歯医者に行く前は憂鬱になってしまう。

今日のマンガのように、「ネタを考えるぞ！」という考えを他にズラす作戦は、思いの外うまくいった。

次回からは、この「ネタを考えるぞ作戦」を遂行していきたいと思う。

まだ完治にはかかるのでね…

今日の褒めポイント
ちゃんと歯医者に行ってえらいぞわたし。