Qulaxics_日常意匠研究室

日常意匠研究室からのお知らせです。

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最近の記事

作り焼きまた作るという連続性のなかで、しかもルールによって生み出される競争にさらされながら作るということが重要なのであり、それが技術のインフレーションを生み出してきたのである。[塚原 2024:240]

菅豊編(2024)『ヴァナキュラー・アートの民俗学』東京大学出版会を、執筆者である塚原伸治・加藤幸治・俵木悟・西村明・菅豊の諸氏より頂戴しました。ありがとうございます。 ……謹呈しおりに書かれた順でお名前を列挙したけれど、あいうえお順はもとより本誌掲載順でも年齢階梯順でもなさそうなので、ひとまずページをめくる順の目安にします。 ところで、日本語タイトルは「の」ですが、英訳タイトルは「&」なのですね。

    • それゆえに我々がいま、ここで少なくとも言葉にできるのは、共に生きる中で受け取った想いや内実を自身の経験にも照らし合わせつつ、それぞれの立場から次の世代に向けて表現し続けていくことではないだろうか。[三好 2024:xvi]

      三好恵真子・吉成哲平編(2024)『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ』大阪大学中国文化フォーラム事務局を三好さまより頂戴しました。ありがとうございます。

      • なるほど、墓石が破砕される場面と、似ているのかも。https://x.com/mozubooks/status/1767224894931321121?s=61&t=e6Zmmw6j2eVtq9spQowo-A

        • 野良展 https://hajimelab.tumblr.com/post/740352128711901185/nora2023 を観覧。まかない畑とサードカルチャースケープに、特にグッとくる。

        作り焼きまた作るという連続性のなかで、しかもルールによって生み出される競争にさらされながら作るということが重要なのであり、それが技術のインフレーションを生み出してきたのである。[塚原 2024:240]

        • それゆえに我々がいま、ここで少なくとも言葉にできるのは、共に生きる中で受け取った想いや内実を自身の経験にも照らし合わせつつ、それぞれの立場から次の世代に向けて表現し続けていくことではないだろうか。[三好 2024:xvi]

        • なるほど、墓石が破砕される場面と、似ているのかも。https://x.com/mozubooks/status/1767224894931321121?s=61&t=e6Zmmw6j2eVtq9spQowo-A

        • 野良展 https://hajimelab.tumblr.com/post/740352128711901185/nora2023 を観覧。まかない畑とサードカルチャースケープに、特にグッとくる。

          「義実家」表記に違和感しかない。しばらく続いている問題らしい。https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/84593

          「義実家」表記に違和感しかない。しばらく続いている問題らしい。https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/84593

          今宵は満月。旧暦の小正月。

          今宵は満月。旧暦の小正月。

          生前と死後をつなぐ科研。2021年度のコロナ禍に開始されたので、これまでオンラインばかりだったので、対面は今回が初めて。ナマの交流を楽しんでいるのか、それともナマゆえの混乱なのか。

          生前と死後をつなぐ科研。2021年度のコロナ禍に開始されたので、これまでオンラインばかりだったので、対面は今回が初めて。ナマの交流を楽しんでいるのか、それともナマゆえの混乱なのか。

          例年に比べ日程が遅れた口頭試問、何とか終了。来年度はそうならないように、ここにメモしておく。

          例年に比べ日程が遅れた口頭試問、何とか終了。来年度はそうならないように、ここにメモしておく。

          研究紹介メモ。https://www.ncvc.go.jp/pr/release/pr_41662/

          研究紹介メモ。https://www.ncvc.go.jp/pr/release/pr_41662/

          梗概の締切が迫る中、体調不良の学生が増えており、心労も増す。

          梗概の締切が迫る中、体調不良の学生が増えており、心労も増す。

          他人の書いた日本語の文字列を、文章に組み立てるのは、とてもしんどい。添削はしたくない。推敲がしたい。

          他人の書いた日本語の文字列を、文章に組み立てるのは、とてもしんどい。添削はしたくない。推敲がしたい。

          永代供養墓は生き残れるか

          2018・2019年と続いたプログラムが、コロナ禍のため中断していたのを、4年振りに対面開催されたとのこと。私は今回が初参加。大蓮寺というか秋田光彦さんの関わる集会にはリピータが多く、会場のあちこちで「お久しぶりです」との会話が飛び交っていた。 登壇者の一番目は小川有閑さんで、科研の成果を中心に紹介された。その一部は『宗教と社会貢献』に掲載・公開されていたので、以下にリンクしておく。 続いて、全国各地で永代供養墓を設計してきた森口純一さんから、ご自身の見聞を踏まえての概観と

          永代供養墓は生き残れるか

          ようやく調べ物をまとめる時期になって、対象がほぼほぼ重複している先行研究を見つけてしまう。よくある話。

          ようやく調べ物をまとめる時期になって、対象がほぼほぼ重複している先行研究を見つけてしまう。よくある話。

          いよいよ師走。卒研の伴走も追い込み。様々な理由で体調を崩しがちな学生諸君に対応するためにも、当方こそ寝込まないようにせねばならぬ。と己に言い聞かせる月の初め。

          いよいよ師走。卒研の伴走も追い込み。様々な理由で体調を崩しがちな学生諸君に対応するためにも、当方こそ寝込まないようにせねばならぬ。と己に言い聞かせる月の初め。

          「宗教と社会」学会の学術大会サイトで、テーマセッション趣意書が公開。https://jasrs2023.hatenablog.com/

          「宗教と社会」学会の学術大会サイトで、テーマセッション趣意書が公開。https://jasrs2023.hatenablog.com/

          新年度2回目のゼミ寄合。前回、当方からは「うどん」を発注したはずなのだが、納品されたのは「そば」「ラーメン」「パン」そして「布団」だった。みたいな譬え話をしたら、ゼミ生たちは大笑い。いや、その謎の納品したのは、諸君だぞ……

          新年度2回目のゼミ寄合。前回、当方からは「うどん」を発注したはずなのだが、納品されたのは「そば」「ラーメン」「パン」そして「布団」だった。みたいな譬え話をしたら、ゼミ生たちは大笑い。いや、その謎の納品したのは、諸君だぞ……