それゆえに我々がいま、ここで少なくとも言葉にできるのは、共に生きる中で受け取った想いや内実を自身の経験にも照らし合わせつつ、それぞれの立場から次の世代に向けて表現し続けていくことではないだろうか。[三好 2024:xvi]

三好恵真子・吉成哲平編(2024)『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ』大阪大学中国文化フォーラム事務局を三好さまより頂戴しました。ありがとうございます。

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