ビロと行く旅

60歳を越えた北海道のおじさんです。車旅・鉄道旅など出かけるのが大好きです。主に北海道…

ビロと行く旅

60歳を越えた北海道のおじさんです。車旅・鉄道旅など出かけるのが大好きです。主に北海道内を旅しています。博物館・資料館、道の駅にも行きます。最近では私の車にいるマスコット、「ハシビロコウ」(ビロちゃん)と旅に出始めました。将来的には道外へも足を伸ばそうと思っています。

最近の記事

日高山脈、国立公園へ そこで平取町の旅

「日髙山脈襟裳(えりも)国定公園」について、環境省の諮問機関・中央環境審議会の自然環境部会は、5月22日国立公園に指定することを決めた。正式には6月下旬頃正式に指定される見通しだが、「日高山脈襟裳十勝国立公園」になるようだ。「十勝」を入れることの賛否があったが、日髙・十勝両管内にまたがる地域であり、自然保護と観光振興の議論が進むことは間違いない。それにしても名称が長い。「利尻礼文サロベツ国立公園」と並んで最長の12文字である。(タイトルの写真は平取町二風谷ダム左岸展望台より)

    • オホーツクの旅

       4月末の連休、知床まで1泊2日の車中泊旅に行ってきた。旭川紋別自動車道で遠軽で降りる。白滝の遠軽町埋蔵文化センターで国宝の黒曜石も見たかったが今回はパス。念願のサロマ湖展望台に向かう。幌岩山の山頂にある展望台は、サロマ湖の全景が見られる場所。 登り降りで道が違う(一方通行)ので注意が必要。さあ、知床に向かう途中、網走で休憩。網走監獄を見学する。  明治期における北海道開拓の悲しい部分の一端をみる。空知月形町の「樺戸集治監」を見学時と似たような気持ちになる。陽が翳り始めた

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