歌詞ってさー

今働いてるバイト先の火曜日は店内に今のJ-POPの有線が流れている。
その中に一曲聴いていて非常に腹立つだけの曲が流れている。
まぁその理由が歌詞だ。別に俺自身音楽を聴く中で歌詞的評価軸にあまりお向きは置いていない。なんなら大分二の次という価値観だ。
だがしかし、今店内に流れてるあの曲は勿論のこと音楽性なんて無いし、歌詞があまりにもひどい。
とりあえずこんな歌詞だ。「今日も自身事故が発生した。もしかしたら自分だっからもしれないな」
なーんだかなー。でも「まぁいいや。このあとなんか伝えてくれるんだろ?」と思い聴いていると体感5分ずっとこの事を歌っているだけ。
まじで何なんだよ。こんな共感性は寄り添う曲だと俺は思わない。こーいうことは歌うんだったら、今の現状に寄り添いそして光を指す様な歌でなければダメだと俺は思う。
今のJ-POPの界隈はただただ嘆き散らかしているだけの曲があまりにも多い気がする。まぁそれに共感が多い社会にも問題があるとは思うが。まるでおもちゃコーナーで泣き崩れてる子供と一緒だわ。なんなら子供達の方が直ぐに泣き止んで成長に向かってる。
もっとKendrick lamarの「Arlight」の様に「現実はまじでクソだけど、でも大丈夫さ幸せになってやろうぜ」みたいなポジティブだったり、THE1975の「I Always Wanna Die」みたいな「死にてーけど、死んじゃダメだぜ」って優しい矛盾を与えてくれよって思う。
改めて言う。俺は別に歌詞に情熱があるわけではない。Radioheadの歌詞を見てみても訳わかんねーし。かと言って別に歌詞が大事な人に疑問を呈してる訳でもない。そこは勘違いしないでほしい。
まぁこんだけボロクソ言っといて曲名とアーティストを知らないってのはタチが悪くてもう仕訳ない。バイト先でShazamを使ってまた言うわ。 

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