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https://note.com/quirky_falcon137/n/n585d666794ab?sub_rt=share_b

何かを強要された。


このことで、私が子供の頃より大量に抱え込んでいたアレコレが噴出した。

幼稚園の時に、来ていた実習生とお昼に階段で話していて戻ったら、担任に怒られて立たされた。
→八つ当たりしてる。学生が悪いよね?とこと子どもながらに思っていた。

お弁当は残してはならない
→お弁当に入っているミートボールに吐き気を催すのに母に入れないでとも言えなくて、ミートボールの日は、残り弁させられる。なんで、残すのに『先生残してもいいですか?』ってお伺い立てないといけないの?

ピアノの先生がレッスン中に無視
→前の週に記号を教わり、次の週に聞かれて答えられなくて『分かりません、覚えてません』が言えなくて、なぜか黙る私。すると先生もずーっと黙ってる。助け舟を出さない。30分レッスンの半分無言の日もあった。それをまた母親に言わなくて、何年も続けていた。

がんもとみかん
→給食で出たがんもが不味すぎて残したいのに先生が許さず。掃除の時間が始まってもがんもと格闘。最終的にみかんに載せて味を誤魔化して食べた。今ならあり得ないお話よ。

学校の先生に『歩くスピーカー』って言われた→掃除中に鉄棒で遊んでた子がマットに変な落ち方をして『ぐっ、苦しい‥息ができない』って言うので、私は、ヤバい大変だ!!と、箒を持ったまま、担任を凄い勢いで呼びに行った。戻ったらその子はケロッとしていて、帰りの会の時に担任に私のことを歩くスピーカーと皆の前でバカにされた。

授業中に男の子と手を繋いで立たされた
→授業中に男の子と楽しく笑ってしまったら、手を繋いで立たされた。『そんなに仲良しなら手を繋いで立ってろ!』と。

私がオナラをした扱いをされた
→矯正で歯医者に、通っていたが、虫歯治療で怖くて椅子が蒸れて動いたら、『ブッ』と音がした。そしたら『仕方ないよね、出ちゃったんだよね』って慰めをもらった。いや、オナラしてないし、辱め。


遠くの祖父がたまに遊びにいくと『うるさい』と邪険にした。
→そこに住んでいるイトコのほうが酷い暴れ方をしていたのに、なんで?
歳取って、戦時中の話とか得意気になって話していたけど、ホントに聴いてるこちらは、優しさを貰ったことがないからウンザリしていたわ。

キリがない、本当にきりがない。
こんな出来事たちを笑い話や突っ込みの手段を知らない子ども時代。

表現方法がわからず、誰にいうわけでもなく溜めてきたんだよね。

とにかく出てきたので、テハナシ=お掃除した。

そしたら、気持ち悪くなり貧血になった。

もっと、深掘りする必要あり。

大人に対する不信感、大人ってバカって言う考えかたが変わらないと私の見える世界変わらない。

自分を表現する方法、自分の真実を伝える手段を知らない子どもにしたら、小さな圧や出来事も、大きな傷となって潜在意識に詰め込まれてしまう。

だけど、それがダメってことではなく、そんな傷を癒して(お掃除して)、更に見方を変えて行った先に、『始まり』があるのだと思うんだ。

まだまだ私の奥行きへの展開の仕方が浅いと思う。