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FXトレード習得の道筋『トレードマスターファネル』

FXに限らず、株式投資、暗号通貨、バイナリーオプションなどトレード全般をマスターする際には、全体像を把握してから始めましょう。全体像とは学校のカリキュラムのようなものです。大学の履修科目(シラバス)のようなものでもあります。学業は主に知識の暗記によって成績が上がりますが、トレードは実践が伴いますので注意が必要です。実際にトレード会社を運営しているプロが提供する実践による応用に基づいたカリキュラムでなければいけません。SNSにはちょっとトレードをかじっただけの情報商材屋さんがあまりに多い。知識と実践が合わさって初めて結果が出始めます。

僕らは違います。企業としてトレードを行うプロトレーダーです。少なくとも20年、相場で生き残り続けていますし、これからもそうです。リアルマネーを預けるため社員教育としてトレード教育(OJT:オンザジョブトレーニング)を行なってきました。筑波大学、京都大学、国際教養大学など様々な大学からも、新卒トレーダーを目指すインターンを、積極的に受け入れてきました。

その社員教育カリキュラムを、一般のトレーダーを目指す方々に提供している。単なるトレードをかじっただけの情報商材販売屋ではないのです。トレード習得の道筋『トレードマスターファネル』のコンセプトをもう少し具体的に説明してみますね。以下のポイントでトレードスキルの向上を体系的に進めることができます。この記事では、マスターファネルを構成する要素をご紹介いたします。

トレード習得の流れ(トレードマスターファネル)

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