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エロ禁14日目(ギリセーフだがつらい)

今日は平日なので警戒していたが、案の定ほぼ逝きかけた(←イチローさんの迷言)。あそこを握ることはなかったが、エロ同人やエロイラストを見漁って時間をつぶしてしまった。本当にヤバかった。という訳でエロ禁には失敗した。しかしオナ禁は何とか首の皮一枚つながったのでこの日記のルールに則り良しとする。

親が帰ってきていなければおそらく抜いていたのだろうと思うと、重要なのは意志力ではなく環境だと改めて感じる。親が帰ってきた+今、日記を書き始めたことの2つが重なって何とかムラムラを抑えられている。相変わらず日記には助けられているなあ…。

今日は軽いお遣いを頼まれたのでスーパーに行ったがムチムチ高身長の(赤ちゃんを抱いた)人妻を見てしまった。正直エロかった。こういう女を見ると負けたなと思うと同時に、見下されてるんだろうなあとか俺なんか眼中にないんだろうなあとネガティブな想像をしてしまう癖がある。本当に精神に毒だ。

悔しさやイライラも感じているが同時に異性としての魅力(エロス)も感じているので、多分心のどこかではそういう女とヤリたいと思っているのだ。でも、ヤリたいけどヤレない。

性欲を本物の女にぶつけられない期間が長く続いたことで魅力的な女に向かう感情が性欲から憎しみへと変換されたのではないかと思う。逆恨みみたいなものかもしれない。僕みたいなタイプが無敵の人化しているのではないか?

まあ今まで良い女が身近にいても、勝手に卑屈になって勝手に自分の可能性に蓋をしてヤリたい気持ちを抑圧してきた。口説く努力なんてしたことないし話しかける勇気すらもなかった。

でもこんなこと恥ずかしくて周りの男たちには話せないし自分でもこの事実を認めないようにしていた。だから、恋愛なんか興味ない風を装ってすかしてた。本当は性欲まみれなのにだ。

こんな感じで自分をだまし続けてきた訳だが、死ぬまでだませるほど僕は器用ではなかった。ある時から欲求不満でやり場のない気持ちに溢れた。その結果、手軽に性欲を満たせるポルノを見てオナニーをするようになる。オナニーの役割が変わったのだ。

純粋なエロへの興味からポルノを見ていた高校時代とは打って変わって、非モテの自分を慰めるためにポルノを使うようになってしまった。オナニーを自慰行為と呼ぶ訳がやっと理解できた。自慰行為はモテないオスがやることだ。

そしてさらに良くないのは、ポルノを見てオナニーをしても現状は全く良くならないどころかさらに悪くなるばかりだということだ。間違いなく負のスパイラルだ。(モテない→自慰行為→さらにモテなくなる)

もうここでは正直になろう。隠したって仕方ない。僕はモテたいし良い女を抱きたい。俗っぽいが事実そうなのだ。これまでしてきた努力、これからしたいと思ってる努力その全てがこの目標に繋がっている。未来のどこかで良い女が僕を待っていると信じているから努力したいと思えるのだ。だからこそ努力出来てない現状が苦しい。いつか報われる為にもがいてもがいてもがき続けたい。



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