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自衛隊が潔いのは当たり前と言うか、心地よい。それに真正反対な政治家はどう自浄作用を果たすのだろう。

自衛隊が数々の不祥事からトップの幹部から総勢200名を超える隊員の処分を行うという異例の事態の発表を行った。

正直者が馬鹿を見る、そんな世の中は嫌だ。


何も犯罪を犯した自衛隊員を擁護しているわけではないが、罪に対して世の中は公平であってほしいと思うわけだ。

寧ろ当たり前と言うべき処分なのだろうだが、昨今のなし崩し、否、正義の踏み倒しが公然と行われている現状においては潔いとも思える処分である。

その数日後のニュースでは閣僚にもボーナスが支給されたとのこと。一部を返納したとはいえ、あれだけの疑惑を抱えきちんとした説明を果たしていないにも関わらず賞与はしっかりともらう官僚と処分される自衛隊員の差とは如何なものなのだろうか。

スクショの添付

東京都知事選は「一応」選挙での結果とは言え、民意が果たせているとはボクは思えないし、疑惑もないとは言えない。そんな中で絶対的な権力者が力を持ち続け、影で何かを操るという陰謀論めいたことがまかり通る日本であってほしくない。政治にあってはクリーンであってほしいのだ。
税金も世界では高い方だと、
国家公務員の給与も世界の中で高い方だと、
それ自体は別にいい

但し

然るべき税金の使われ方をしていればいいのだが、そうではないところに腹が立つ。
階層型の社会制度を無意識的に世界は取り込み民衆はそれをしんじこまされている。お金を持っている数パーセントの上流階級は自由民主だが、それ以外の大多数の民衆は国によって共産主義や社会主義、お金のない見捨てられた貧困層は奴隷制なのか…。我々はいつから定年後迄働くことが義務付けされそれが当然とされてきたのだろうか。過去に未来予測はしてなかったのだろうか。
まさに責任者出てこい、っていいたい。

話はあっちこっちに飛んでいるように思えるかもしれないが、

要は強いモノだけが守られ(政治家)弱きモノが損をする世の中が当たり前のことがオカシイと声を大にして言いたいだけなのだ。


自衛隊員の方々も決して弱い立場の人ばかりじゃないと思うので、今後どこかで何かしらの裏事情を言ってくれる人もいるのだろうか。
或いは、こっそりと政府関係の何処ぞに復職しているのだろうか…。

明るい未来を信じたいところだ。


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