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エイジングに適応して執筆するために、体調管理に励んでます🍏

まだまだ続く「厳しい残暑」というフレーズは、すっかり聞き飽きました。灼けつく日差しに眩暈がします……。
以前作品中に使った『余焔』という言葉があります。
webではなく紙の辞書をめくってみると、

余炎・余焔 
①消え残りのほのお。「風に揺らぐ――」
②残暑。「――去りやらぬ昨今」

学研 現代新国語辞典  改訂第5版

「長引く残暑」というより「消えやらぬ余焔」と表現すれば、なんとも情緒豊かで味わいが増すように思います。登場人物の心象とたぶらせて意味深な艶が生まれるようで、作中で何度も使いたい言葉です。

身体の疲れが出やすいこの時期ですが、週1回通っているホットヨガで、なんとか体調を整えられています。以前は夏の終わり、夜しっかり寝たつもりでも、朝から身体が重くて動き辛いときがありました。
ヨガをはじめて6年が経って、週1回1時間たっぷり発汗することで疲れが溜まりにくくなりました。

執筆はもちろん、何事も最後は体力勝負!
ましてや50代、加齢にしなやかに適応しつつ、できればパワーアップしていきたいと、自分なりの体調管理を探求しています。

最近のブームはいたって普通に、ゆで卵、めかぶ、野菜スープです。
あとは、届いたばかりの20世紀梨!
今年は豊作ではないとのことですが、瑞々しく甘くてめちゃ美味しいです。
アイスもいいけど、やっぱり旬の果物は究極の贅沢。まずは目を楽しませてから味わって、身も心も潤いたいと欲張ってます。
自分の身体を大切に労って、秋の訪れまで乗り切りましょう!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
マイnoteでは、① 執筆とその周辺 となります。


 

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