量子場と地球上の平和を考える(継続検討用メモ)
こんばんは!Angieです。
突然ですが「波動」と日本語で聞くとスピリチュアルみがあってぐっと身構える人もいると思いますが、「引き寄せ」「タイムウェーバー」などの“想念の実現”から、「バイオレゾナンス」「CS60」などの“健康器具”まで、ウェルビーイング(心身が健康な状態)の実現には量子と波動の関係が根本に関わっています。一方で、地球上の争い、違いなどから生じる“摩擦”は、物理的な解決には至っていません。ここまできてもなぜ、問題解決に精神的な視点を用いようとしないのでしょうか。
私は、現代社会は顕現されているもののみを信じすぎていて(=科学信仰)、既知の解決法では限界があると思っています。例えば、縦・横・斜めの視点で解決するには情報が少なく、空間に飛び出さないともう無理だというイメージです。その「空間」に当たるのが、私の中での「精神世界・スピリチュアル」になります。
このメモでは、「地球の健康・平和」に向け、怪しいイメージを持たれる精神世界を現実視点から整理し、「科学→精神」で落とし込める内容を“うなぎのたれ”のように継ぎ足していきます。コツコツと続けていければと思いますので、よろしくお願いいたします!
まずは、「波動」とはいったい何なのか、改めて調べました。
・量子、波動、量子場とは
・量子(電子などの原子、クォークなどの素粒子:※1)はそれぞれ常に一定の運動しており、それが「波動」と呼ばれている。
・波動の性質を持つ量子と量子がぶつかり、速度が落ちて接着、物質化する(※2)。つまり、物質化しているもの、していないもの、全ては量子であり、波動があるといえる。もちろん、人間も量子が物質化した臓器などからできている。
・「量子は観測すると物質化される」というのが、量子力学でいう「量子場(※3)理論」と言われている。量子場理論は、非常に複雑で高度な数学を伴うが、その根本的な考え方は、「宇宙全体が一つの巨大な量子場として存在し、その中で物質やエネルギーが相互作用し、私たちが観測する現実が形作られている」というもの(※4)。
・量子場=アカシックレコード、インフォメーションフィールド、ゼロ・ポイント・フィールドなどと呼ばれる。その中の「ゼロ・ポイント・フィールド」理論では、全ての量子が真空状態のため宇宙生成からのエネルギーが劣化せずに保存されていると科学的に説明されている。(※5)
・タイムウェーバーはコズレイフ・ミラーとノイズダイオードなどを用いて量子場(インフォメーションフィールド)にアクセスしている。
・量子場と地球上の平和を考えるためのヒント
2024/9/9 今、地球を見渡してみても、物質化されているものは氷山の一角であり、見えていないもののほうが多い。そのため、見えているもの・理解されているものだけで紛争や違和感を解決するのは限界があり、見えていないもの・知らないものがある前提で「違和感」に向き合うと、平和のベクトルに進むのではないか?
・感想や宣言
2024/9/9 情報の信頼度としては、見えるもの>見えないもの、となっている現代。「>」を「<」にしていきたい!
このメモでは、「地球の健康・平和」に向け、怪しいというイメージを持たれる精神世界を現実視点から整理し、「科学→精神」で落とし込める内容を“うなぎのたれ”のように継ぎ足していきます。
※1 https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/ryoushi/detail/1316005.htm
※2 https://j-parc.jp/kids/Research/Research-j0923.html
また、森井啓二さんの『バガヴァッド・ギーター』にも書いてあったと思いますが、何巻に記載されていたか思い出せず…。一方で、「量子の物質化」は量子力学の核心であり、まだ完全には解明されていない謎の一つと言われているそうです。
※3 https://www2.kek.jp/qup/about/plan.html
※4 ChatGPTの表現より
※5 『死は存在しない ― 最先端量子科学が示す新たな仮説』(田坂広志)
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