心肺停止した時に目撃者がいたかどうかが重要
母の鍼灸の先生のおすすめ
「人は死なない」という本を
ちびちび読んでは、
感動してます。
心肺停止患者の蘇生ガイドラインがあると
書かれてます。
心肺停止状態となった傷病者の
予後についてなのですが、
私は医師ではないし、
道を歩いていれば
看護師とはいえ
蘇生に慣れてないので
ほぼ一般人なのですが、
心肺停止した人の
目撃者と
蘇生する人
には
なるのかもしれない。
心肺停止している人が
社会復帰できるかどうかにおいて、
4つのガイドラインのうち、
2つを
私たち一般人が
背負っている。
なんかすごく、
しっかりしなきゃ、というか、
医師を神様扱いしてばかりではなく、
ひとりひとりが
やることできたらいいなって
そんなことを思いました。
そして先日、
こんなニュースが。
「韓国のジムで倒れた男性を
そばにいた男性が
心肺蘇生しながら救助を待った。
病院に搬送され、10日後に退院した」
というニュースです!
目撃して
蘇生して
短期間で退院。
わー。
これじゃん。
そして、蘇生した人は、
プライベート中の警察官でした。
蘇生には慣れてないけど、
人を助けたいという気持ちには
あふれていた。
なんだか
近い存在に感じました。
プロじゃなくても、
できることがある!!
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