授乳が好きなら続けよう 無理なら断乳しよう
\\ ようこそ //
助産師りすこと申します
記事を開いてくださり
感謝です♡
赤ちゃんとお母さんとふれあう中での
気づきなどを発信しています!
断乳とは
母がタイミングを決めて
なんらかの手段で授乳を終了すること。
卒乳とは
子どもがいらないと表現し、
自ら離れることを言います。
母乳育児は長い方が良い
という知識に縛られていた
「断乳は虐待だ」
なんて過激な言葉を
ネットで見かけたことは
強烈な印象として残ったし、
助産師として、
未練残さず授乳することの
大切さを学んだからこそ
わが子にもそうしてあげたい
という思いが強かった。
私には合わなかった
2歳以降の母乳育児
2歳過ぎた頃には逃げたくなっていて
暇さえあれば
おっぱいを吸いに来られ
まだおっぱい飲んでるの?と
言われることにも疲れていた。
2歳7ヶ月でやっと決断し断乳。
一般的に言われている通り
3日くらいは泣いたけど
楽にやめられた。
おっぱいがなくても
わが子は私を愛してくれた
断乳してからは、
すごく楽になった。
子どもから
「おっぱいさん」だと思われているような
肩身の狭さから
目と目を合わせて
「お母さん大好きだよ」と
言ってもらえているような関係に変わった。
2歳7ヶ月だったから
というのもあるのだろう。
その経験から、
2人目は2歳をゴールと設定した。
ゴールがハッキリしているので、
それまで存分に幸せを感じ、
存分におっぱいに頼った。
2回とも、やめた後に
「おっぱいがあればな」と
思ったことはない。
あんなに頼っていたけど
なきゃないで
なんとかなる。
自分で決めることの大切さ
これらは私の感想でしかないけれど、
ひとつ言えるのは、
どちらも
「自分で決めた」
というところに満足している。
そしてもう限界だ、というところまで
がんばった経験は
無駄ではなかった。
区役所で、1歳半までに
断乳すべきと言われたって、
私が信用したいのは
母乳育児の会の冊子だった。
こういう考え方が好きだ
こういうやり方はしたくない
という自分の感覚を信じて
「選択」していって欲しいです。
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読んで頂きありがとうございます
ご縁に感謝いたします☺︎
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