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この場を借りてフレディへの想いを綴る

書こうかどうか迷いましたが、やはり彼への愛を叫ぶことなく今年が終わるのは嫌なので、書くことにします。

昨日(11月24日)はフレディ・マーキュリーの命日でした。

私がそのことに気づいたのは、なんと、日付が変わってしまってから。つまり今日です。

私がQueen好きなことを知っている友人の一人が、「そーいえば、今日ってフレディがなくなった日なんでしょ?もう12時過ぎてるけど」と連絡してきたんです。(その子は夜型人間なので、大抵連絡してくるのは夜です)

それを聞いた私は、多大なショックを受けました。
ちょっと待って、まじで?え、昨日?と。
やばい、私、フレディの人生の幕が閉じた日を覚えてないなんて、Queenファン失格かもしれない……と、半ば泣きそうになりました。

ファン歴はまだまだ浅いけど、本当に、ここまで夢中になれるバンドは初めてだったのに。

どの曲も本当に大好きだし、インタビュー映像も、見れるものは全部見たのに。(内容はいまいち分からないけど)

フレディが生まれてくれて、歌を届けてくれたことにこんなに感謝してるのに、その気持ちを大事な日に反芻できなかったことが、すごく悔しかったんです…

そのブルーな気持ちは今日までズルズルと続いていたのですが、ようやく今になって、まぁ、後悔ばかりしてたって仕方ない、と思い直しました。

昨日で私がフレディのファンを卒業したわけじゃないし、これからも彼と彼が残した歌の存在に感謝し続けるのは間違いないんですから。

この場を借りてフレディへの感謝を申し上げて、今日はQueenの曲を聴きながら寝ようと思います。(いつも通りですが)

フレディへ。
正直に言うと、私は貴方にまだまだ生きていてほしかったです。
4人でずっと、曲を作り続けてほしかった。
だから、貴方が元気な頃の映像を見ると、幸せな気持ちになると同時に、すごく切なくなります。
でも、貴方が伝説になったのは、もしかしたらそのような切なさを皆が感じているからかもしれません。
29年前の昨日、多くの人が貴方の死を惜しみました。そしてそれは、今年も変わりません。皆が貴方の歌に陶酔している様子を、今すぐ見せてあげたいです。
これからもずっと、寝る前は貴方の歌声を聞きます。どうぞ安らかに。
愛を込めて、日本の一ファンより。

余談ですが、ジム・ハットンさんが書いた『フレディ・マーキュリーと私』、個人的にはとてもいい本だと思います。ジムさんが、フレディのどこを好きになったのかを述べている箇所があるのですが、思わずうんうん!分かる!と頷いてしまいました笑

最後にいい人に出会えて良かったねフレディ…!

急いで書いたので雑駁な文章になってしまいました。
読んでくださった方がいたら、ありがとうございます!🙇‍♀️

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